[care] 冬の肩コリ、はり対策3つ

冷えと乾燥が増してくる12月。お肌の乾燥が気になる方も多いかと思います。
最近サロンにみえる方も、肩のコリやはり、痛みを訴える方が多くなってきました。冬は寒くて肩に力が入りがちですので、ガチガチになりすぎる前に解消しておきたいですね。

今日は冬の肩コリ、ハリ対策をご紹介します。

1、筋肉をほぐす
筋肉がこるのは、使いすぎ、または、使わなさすぎ、のいずれかが多いですが、
デスクワークで座りっぱなしの上に、細かな文字を画面上で数時間凝視していたり、立ちっぱなしなど、背中や肩というのは常にコリやすいもの。
また、パソコンから離れてもスマートフォンの常用によって、眼精疲労はピークになり、目頭や後頭部がこり固まることも。

加えて、寒くてつい肩に力が入るこの時期は、肩首がガチガチということも多いでしょう。こんな時女性は肩こりとともに胸(デコルテあたり)もこっていることが多いので、リンパの流れも滞り、顔色がくすんでいくということや、肩こりによって顔がたるむことにもつながります。

〜ケア〜
・肩を回したり、腕を天井にあげるなどストレッチを。
座っている時はお尻(坐骨)で椅子を押し、立っているときは足で床を踏み締めてみましょう。全身の筋肉を使うことで、体の体幹部も活性し、背筋が伸び安くなることで、肩や背中のコリだけでなく、美姿勢にもつながりますよ。
・肩までの全身浴
38度前後のお湯に、炭酸タブレット、エプソムソルトなど筋肉をほぐれやすくするものを入れゆっくりと使ってみて下さい。日本酒、粗塩なども体がポカポカになり、温熱効果でほぐれやすくなります。
・たまには体に触れてみましょう。セルフマッサージをオイルを使って、末端から心臓方向に流してみます。
・整体、鍼灸、そしてもちろんスウェディッシュマッサージなど筋肉をほぐしたり、血流を促しリンパを排出することがおすすめです。

2、体の中からの乾燥や冷え(アーユルヴェーダではヴァータ「風」の増加)

お肌が乾燥する、というときは、体の中も乾燥するとアーユルヴェーダでは言われます。実際大腸や肺は湿度によって乾燥し、腸の蠕動運動がしにくくなることも。

水分補給をこまめに、良質な油を摂ってみましょう。
コーヒー、紅茶、緑茶などカフェインの入っているものは利尿作用があり、水分補給にはなりませんので、ノンカフェインの常温、あたたかなものを。アーユルヴェーダでは白湯も体内の毒素を排出しやすくするとして勧められます。


また、お肌はこまめに保湿を。表皮が荒れる前に先取り保湿が、しっとり肌を保つコツです。乾燥が強い場合は水分と油分の両方を塗布するのが良いですが、ハンドクリームなどでもOK。入浴時は湯気の立ち込めるバスルームで保湿するとしっとりと保てます。

3、ストレス

何かと変化が多く、忙しい秋〜冬。今年はさらに不安定な状況が続きますね。ストレスを溜めていると、体の恒常性を保つ自律神経の交感神経が働きすぎることも。リラックスできない、夜寝付けない、ずっと何かをしようとバタバタしてしまう。そんなときは、筋肉も硬くなり、呼吸は浅く、脈拍が上がります。内臓の充電や排泄機能も副交感神経の時になされますので、便秘や偏頭痛につながることにも。

体を温めたり、深呼吸をしたり、体を気持ちよく(体力が余る程度)に楽に動かしたり、笑う、楽しいことをするなどして、副交感神経を刺激してみて下さい。
筋肉がほぐれやすく、肩の力が抜けやすくなりますよ。

こちらで音声でも配信しています。
メルタサリポッドキャスト 聴くじぶんメンテナンス ゆるまるじかん
#79 冬のコリ、ハリの原因と解決法

体がこわばると、心もかたくなに、カサカサしてきます。
体を柔らかくすることで安らぎや、やわらかな気持ちも出てきます。
こまめにやわらかく素直な気持ちを取り戻したいものですね。

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