変化を愛でる、美しさのまなざし
Florence, Italy - July 24, 2013: A street artist draws the Girl with a Pearl Earring, the famous Vermeer painting, on asphalt

こんにちは!Emiです。

3月、4月はみなさま何かと変化の多きときかと思いますが、わが家も、夫が異動になり、大きく役職が変わるという変化を迎えました。

ということで、夫の元気回復のために、食事やおつまみ、お酒や、おつまみ、お酒…

などと家庭的な時間を充実させております。

家族にとってのタフな期間。

心配になる自分がいますが、そんな自分を受け止めつつ、

彼にはその変化を糧に対応していく、気づく力がある。

それを思い出して、全力応援!です。

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さて、現在、美尻ワークショップなるものを開催しています。

お尻って、女性にとって外見だけでなく、股関節や内臓のためにも、生涯にわたってケアが必要なパーツです。

今回もやさしく、わかりやすく、でも的確にターゲットの部分を目覚めさせていきます。

 

こうして、オトナ女性へヨガやマッサージ、ワークショップなどケアの時間を提供する中で、

「美しさってなんだろう」

「外見も、内面も自分が、ああいいな、と思う要素って、どんなことがあるだろう」

その基準は人それぞれ違うと思いますので、日々内からと外からの美のバランスを研究しています。

 

女性って、整体や整骨院に行って体が楽になっても癒されない…だからと言って、エステや美容院に行っても、なんだか持続的な気持ちの充実感は得られない。

そんな女性にとって、健康も美容も、体も心も広く満たすのがメルタサリのボディセラピー(深層ケアとヨガ)です。

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さて、そんな中、少し畑は違うのですが、美という分野で変化に関する気になるページを見つけました。

「芸術と科学のあいだ」という本の中の、

絵画フェルメールの「絵画芸術」というページです。

(*著者:サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』 (講談社現代新書)などを多数の書籍を書かれている福岡伸一さん(生物学者))

 

絵画というのは経年変化していくものですが、

それを修復する役割の人がいます。

 

フェルメールの絵の飾られているウィーンの美術史美術館の、修復担当の女性がこう話されていました。

「時間とともに失われたものを取り戻すのでなく、これ以上劣化することをできるだけ防ぐこと。そして経年変化をありのまま受け入れること。」「私たちは解釈をしないように自制しています。」

「変化をありのまま受け入れる」

 

美しさの定義は人それぞれですが、

女性にとっても、自分のことをそのままに愛することって、

やっぱり、自分を引き上げるパワーを持っている、そう日々感じています。

 

あなたの目に映るありのままの美しさとはなんですか?

今度よかったら教えて下さい。

 

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

季節の変わり目、どうぞご自愛ください。

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