
こんにちは!Emiです。
3月、4月はみなさま何かと変化の多きときかと思いますが、わが家も、夫が異動になり、大きく役職が変わるという変化を迎えました。
ということで、夫の元気回復のために、食事やおつまみ、お酒や、おつまみ、お酒…
などと家庭的な時間を充実させております。
家族にとってのタフな期間。
心配になる自分がいますが、そんな自分を受け止めつつ、
彼にはその変化を糧に対応していく、気づく力がある。
それを思い出して、全力応援!です。
❀・・・・・・・・・・・・・・❀❀・・・・・・・・・・・・・・❀❀・・・・・・・・・・・・・・❀❀・・・・・・・・・・・・・・
さて、現在、美尻ワークショップなるものを開催しています。
お尻って、女性にとって外見だけでなく、股関節や内臓のためにも、生涯にわたってケアが必要なパーツです。
今回もやさしく、わかりやすく、でも的確にターゲットの部分を目覚めさせていきます。
こうして、オトナ女性へヨガやマッサージ、ワークショップなどケアの時間を提供する中で、
「美しさってなんだろう」
「外見も、内面も自分が、ああいいな、と思う要素って、どんなことがあるだろう」
その基準は人それぞれ違うと思いますので、日々内からと外からの美のバランスを研究しています。
女性って、整体や整骨院に行って体が楽になっても癒されない…だからと言って、エステや美容院に行っても、なんだか持続的な気持ちの充実感は得られない。
そんな女性にとって、健康も美容も、体も心も広く満たすのがメルタサリのボディセラピー(深層ケアとヨガ)です。
>>>
さて、そんな中、少し畑は違うのですが、美という分野で変化に関する気になるページを見つけました。
「芸術と科学のあいだ」という本の中の、
絵画フェルメールの「絵画芸術」というページです。
(*著者:サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』 (講談社現代新書)などを多数の書籍を書かれている福岡伸一さん(生物学者))
絵画というのは経年変化していくものですが、
それを修復する役割の人がいます。
フェルメールの絵の飾られているウィーンの美術史美術館の、修復担当の女性がこう話されていました。
「時間とともに失われたものを取り戻すのでなく、これ以上劣化することをできるだけ防ぐこと。そして経年変化をありのまま受け入れること。」「私たちは解釈をしないように自制しています。」
「変化をありのまま受け入れる」
美しさの定義は人それぞれですが、
女性にとっても、自分のことをそのままに愛することって、
やっぱり、自分を引き上げるパワーを持っている、そう日々感じています。
あなたの目に映るありのままの美しさとはなんですか?
今度よかったら教えて下さい。
あなたは10年後もナチュラルビューティ?
オトナ女性の健康美度をチェック!↓↓↓
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
季節の変わり目、どうぞご自愛ください。