Posts in Category: 心を整える

しなやかに折れない心と体を。レジリエンスを高める暮らし方

しなやかに折れない心と体を。レジリエンスを高める暮らし方

こんにちは、Emiです。

最近、クライアントさんたちとお話ししていると、
「なんだか疲れが抜けなくて…」
「気持ちの切り替えができなくて、引きずっちゃうんです」
という声をよく聞きます。

仕事も、家族も、人間関係も。
毎日いろんなことがあって、
気がつけば、心も体もカチカチに固まってしまっている。

そんな時に思い出してほしい言葉があります。

それは、「レジリエンス。」


レジリエンスって、なに?

レジリエンスとは、ストレスや困難に直面したときに、折れずに回復できる力のこと。

「もっと強くならなきゃ」
「もっと我慢しなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」

…ではないんです。

むしろ逆。

力を抜きながら、元に戻る力を育てること。

柳の枝を想像してみてください。
強風に吹かれても、しなやかに揺れながら折れることなく、
風が止めば、自然と元に戻っていく。

レジリエンスが高い人は、

・気持ちの切り替えが早い
・トラブルがあっても立ち止まらず前に進める
・疲れても、ちゃんと回復できる
・落ち込んでも、戻る場所を知っている

だから、選択肢が増えて、行動が軽くなるんです。


日本ではまだ、ちょっと敷居が高い?

実は日本では、
「レジリエンス」「トラウマケア」「ソマティック」という言葉は、
少し専門的で、心理的な敷居が高く感じられがちなんです。

多くの方が、
「自分には関係ない」
「大げさに感じる」
「弱いと思われたくない」
「人に話すのは抵抗がある」
そんな気持ちを抱いていらっしゃいます。

私もクライアントさんから、
「こんなこと相談していいのかな…」
「甘えてるって思われないかな…」
というお声をいただくことがあります。

でも。

海外では、全然違うんです。

アメリカやカナダ、ヨーロッパでは、
ソマティック(体を通して感情や神経を整えるアプローチ)や
メンタルヘルスケア、トラウマインフォームド(配慮ある関わり方)は、
すでに学校や病院、企業研修、スポーツ現場、育児教育でも広く取り入れられています。

心のケアは、弱い人のためのものではなく、
よりよく生きるための当たり前のメンテナンス。

海外では、
美容院に行くようにセラピーを受け、
整体に行くようにソマティックケアを受け、
ジムに通うようにレジリエンスワークを行う人が増えています。

対して日本では、
「限界になってからやっとケアする」傾向があります。
予防的に整える文化は、まだ発展途上なんです。

だからこそ今、
レジリエンスという概念や、
体から心を整えるケアの必要性を知ることは、
これからの時代を生きる日本人にとって、とても価値があると感じています。

私がマッサージやヨガを通じてお伝えしたいのも、まさにこれ。

限界になる前に、整える。
我慢する前に、ゆるめる。
頑張る前に、戻る。

つい、グッと我慢する私たち日本人だからこそ、
そんな文化を、少しずつ広げていきたいです。


「鍛える」んじゃなくて、「回復させる」

私たちって、普段からたくさんの負荷を抱えています。
仕事、家族、人間関係、体調、感情の揺れ…

その中で、つい
「もっと頑張らなきゃ」って、自分を固めてしまいがち。

でも、本当に必要なのは、
頑張る力じゃなくて、戻る力。

レジリエンスは「硬さ」じゃなくて「しなやかさ」。
ゆるめることで蘇る力なんです。


レジリエンスの高め方、3つ

私がヨガとマッサージで多くの方のお体に触れて、見させていただく中で感じるのは、
かたまった筋肉をリリースし、神経を整えると、人は痛みが楽になるだけでなく、自然と心も元気になるということ。

① 体をゆるめる(ソマティックムーブメント)

日本ではまだ馴染みが薄いですが、
ソマティックとは「体の内側の感覚に気づく」こと。

筋肉を鍛えるんじゃなくて、
体の緊張をほどいて、呼吸を通して、
自律神経が「ああ、安全だ」って感じられる状態をつくる方法です。

体が緩むと、心が自然と緩みます。
体と心は、分離していないから。

例えば、

・肩をぎゅっとすくめて、ふっと力を抜く
・胸を開いて深呼吸
・首から頭をそっとほぐす

こんなシンプルな動きで十分なんです。

② 迷走神経を整える

迷走神経って聞いたことありますか?

これ、緊張・安心・回復をコントロールする、
自律神経バランスの司令塔のような存在なんです。

迷走神経を整えると、

・不安や緊張が和らぐ
・自然と深い呼吸ができる
・落ち着いた判断や選択ができるようになる

簡単な方法があります。

4秒吸って → 8秒吐く呼吸
胸に手をあてて、ゆっくり呼吸
ため息のように、長〜く吐く
ゆっくり首を回す

「ゆっくり吐く」。これだけで、神経は落ち着きます。

③ 感情を整理する

私たちって、感情が整理できないときに苦しくなるのです。

・モヤモヤの正体が分からない
・感情が渋滞している
・考えすぎて眠れない

こんなときに必要なのは、
「正しく頑張る」ことじゃなくて、
感情に名前をつけてあげること。

おすすめは、
《感情の棚卸しジャーナル》

ノートに、こんなことを書いてみてください。

・今、何が起きている?
・どんな感情がある?
・それはどこで感じる?(体のどこ?)
・本当はどうしたかった?

たった数分で、頭の中の霧が晴れていきます。

感情は、向き合うと静かになります。
無視すると、暴れ出します。


レジリエンスが高まると、こうなる

呼吸が深くなる
焦りや不安に飲まれなくなる
他人軸じゃなく、自分軸で生きられる
行動が軽くなる
心が折れなくなる…んじゃなくて、折れても戻れるようになる

折れない人が強いんじゃなくて、
戻れる人が強いんです。


自分に戻るためのスペースを

忙しい毎日、私たちはつい
「頑張る」「耐える」「気合」で乗り切ろうとします。

でも、本当に必要なのは、
自分に戻るためのスペース。

体をゆるめて、
迷走神経を整えて、
感情を整理する。

そんな小さな積み重ねが、
あなたの未来のレジリエンスを育てていきます。

もし今、心も体も疲れているなと感じたら、
どうぞ我慢せずに、早めにご相談くださいね。

Emi


【12月限定】オンライン Resilience Care Session
心と体を整えて、しなやかに新年を迎える60分

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『着心地の良い体』を取り戻す6週間ー40・50代のための Re-start Beauty Challenge 体験レポート

 「着心地の良い体」を取り戻す6週間

ーー40・50代のための Re-start Beauty Challenge 体験レポート

こんにちは、Emiです。

今日は、現在開催中の
6weeks Re-start Beauty Challenge の様子を、
参加者さんのお声とともにお届けします。

40〜50代の女性にとって大切なのは、
「頑張って鍛える体づくり」ではなく、
『今の自分に心地よさが戻る体づくり』。

短い時間でも体は確実に応えてくれる——
そんなことを実感できる6週間です。


◆ Week1 のテーマ:まずは “整える”

6weeksは、鍛える前に必要な準備から始めます。

それは、

  • 凝り固まった部分のセルフリリース

  • 首・肩の骨格を整える動き

  • 呼吸を深めるワーク

  • 顔まわりの軽いマッサージ

「いきなり筋トレ」ではなく、
眠っている神経や感覚を呼び起こし、使える体に戻すためのステップです。

たった15分ですが、体はすぐに反応します。


◆ 参加者の声(Week1)

実際にご参加いただいた方からは、こんな声が届きました。

✿ 朝から素敵な時間のルーティンになりました

解剖図を見ながらの説明は頭にすっと入ってきました。
顔まわりをマッサージしたら口角が上がって、
気分が軽くなりました。
明日の夜も楽しみです!

✿ あっという間の15分。首肩がすっきり!

朝の短い時間でしたが、首肩がスッと軽くなりました。
これからの変化がとても楽しみです。

 

たった1回でも、
「呼吸がしやすくなった」
「姿勢の意識が変わった」
「顔のむくみが減った」
そんな手応えを感じる方が多いのが、このプログラムの特徴です。


◆ なぜ、わずか15分で変化が出るの?

理由はシンプルで、
40・50代の体は “筋肉より先に、整えるべき土台がある” からです。

その土台とは…

✔ 骨格

コリやハリで筋肉にギューっと締め付けられた骨格を柔らかくしたり、いつの間にか忘れていた動きを取り戻していくことで、骨格の歪みや、広がりを、動きやすいしなやかな状態にします。

✔ 呼吸

呼吸は息を吸う吐くだけではなく、横隔膜という大きな膜が動きます。体の中に巡りのポンプを取り戻し、むくみ・たるみ・姿勢が大きく変わります。

✔ 神経

筋肉の奥や、間に通る神経は600以上ある多くは眠ったままの筋肉にタイトにつままれています。
触る・意識する・ゆるめるだけで神経周りをリラックスさせると、 “目覚める” ものがたくさんあります。

✔ 感覚(固有受容覚)

「今、どこが動いているか?」
「どんな姿勢が気持ちいいか?」
これを感じ取れる人ほど、体は早く整います。

だから、最初の2週間は
整える → 目覚める → 鍛える の“整えるフェーズ”。

ここをすっ飛ばすより、
結果的に引き締まりも姿勢も、美容面の変化も早いのです。


◆ 6weeksは“頑張る美容”ではなく、

自然に美しさが戻る体づくり

6週間の目的は、
若い頃のように「頑張らないと変わらない体」ではなく、

  • 動きが軽い

  • 姿勢が自然に伸びる

  • 顔のむくみが出にくい

  • 呼吸が深くて心が落ち着く

そんな “着心地の良い体” に戻すこと。

見た目を変える前に、
まず 心地よさを取り戻す のがMertasari流です。


◆ 次回募集について

現在はモニター枠として開催中ですが、
ありがたいことにとても好評で、

次回の本格スタートは、1月下旬〜2月初旬を予定しています。

詳細はLINEとニュースレターで先行案内しますので、
ぜひ受け取ってくださいね。

📩 LINE登録はこちらから
https://lin.ee/9FtVPi0


◆ 最後に

体は、一生を共にする“あなたのパートナー”です。
その体が軽く、温かく、しなやかであることは、
人生そのものの心地よさに繋がります。

6weeksは、その入口のような時間です。

年齢を重ねることが、楽しみになるように。

体がこわばりから解放されて、子どものように遊び心を感じる。

そんな時間。

またブログでも、変化のレポートをお届けしますね。

Emi

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痛みとトラウマ ― 体が覚えている記憶

はじめに

こんばんは、Emiです。

東京は冷たい雨が降り、秋の空気がすっかり深まりましたね。どうぞ首元を温かくしてお過ごしください。

先日、メルタサリのセッションで「痛みを手放す」体験をされた方がいらっしゃいました。

お二人とも口をそろえておっしゃったのは、「自分を受け入れていいんだと思えた」という言葉。

その静かな一言の中に、深い自己への愛と解放の瞬間を感じました。


本文

私たちは誰でも、心や体の奥に小さな“緊張の記憶”を抱えています。

トラウマとは、出来事そのものではなく、「その時に体がどう感じたか」という感覚の記録。

頭では「もう大丈夫」と思っていても、体はまだ過去を生きていることがあります。

たとえば、原因のわからない痛みや不安、繰り返すこわばり。

それらは、体が「危険がないか」と警戒し続けているサインかもしれません。

その脳の扁桃体〜海馬、前頭部の脳の回路の”バグ”によって、

自律神経が過敏になり、筋肉の緊張や浅い呼吸、慢性的な疲労となって現れるのです。

癒しとは、過去を消すことではなく、体が「今は安全」と感じられるようになること。

ヨガの呼吸や、マッサージの温かい手のひら、香りや音の心地よさ。

それらは神経に“安心”を伝える小さな合図です。

セッション中に涙がこぼれるのは、体がようやく「もう大丈夫」と思い出す瞬間なのです。

想いを手放すことは、大切なものまで失うことではありません。

本当に大事なことを心から大切にできるようになる――

その自分が自分を深く受け入れることが、癒しの本質なのだと思います。


おわりに

痛みを通して体の声に耳を傾けることは、“自分と再びつながる旅”。

体の奥に残っていた小さな緊張がやさしくほどけていくとき、

人はようやく、自分をまるごと受け入れることができます。

癒すのは、誰かではなく自分自身。

私はこれからも、その人の中に眠る“回復の力”を信じ、

体が安心を取り戻していくプロセスにそっと寄り添っていきたいと思います。

11月限定メニュー

🍂 秋だけの特別メニュー

頭の先から、爪先まで、ほっこりふわり、ツヤうるボディ


✨ 体の芯から、じんわり温まる。

秋風が冷たくなって、なんだか体がひんやり…
肌もカサカサ、心もちょっとお疲れモード。

そんな季節には、“温活×うるおい” のスペシャルケアを。

体を温める質をもつセサミオイルで、体内からじんわりしっとり温めることで、
この時期のそわそわバタバタを鎮めます。


💛 メルタサリの秋限定トリートメント

STEP 1:コラーゲン入りボディスクラブ
→ やさしく角質オフ。つるんとなめらか肌へ。

STEP 2:温めたセサミオイルでアビヤンガ
→ じんわり深層まで届く、至福のオイルトリートメント。

STEP 3:遠赤外線ヒートマットで、岩盤浴のように温活ケア
→ オイルをじっくり浸透させながら、体の深部まで温める。
→ まるで岩盤浴にいるような、とろける温もり体験。

乾燥も冷えも、ぜーんぶ手放して。
内側からあふれる、しっとり温もりボディへ。


💰 料金プラン

🌿 単発コース 10名限定!

120分 26,000→¥24,800
まずは1回、体験してみたい方に。

▽単発コースを申し込む


🍁 3回綴りコース(おすすめ!)5名限定!

冬の冷えと乾燥をケアし、自律神経を整える綴り

120分3回 78,000⇨¥66,000(1回あたり¥22,000)
単発より1回2,800円もお得!
合計12,000円OFF

▽3回コースを申し込む

秋から冬にかけて、定期的にケアすることで
冷えと乾燥を下げつつ体のめぐりが整い、冷えにくい体質へ。

自律神経のバランスも整えながら、
じっくり体を立て直していきたい方におすすめです。

こんな方に

・秋冬はバタバタして、なんだか気忙しい

・集中力が下がって、ケアレスミスが増えてきた

・生理前や更年期の感情の揺らぎがつらい。

・疲れやすく、気力がない

・心身を深く滋養したい

(有効期限:1回目の施術日より4ヶ月)

*11月中に1回目をお受けください。


📌 ご予約・詳細はこちら

🍁 期間:11月末まで限定!
所要時間120分
📲 ご予約予約カレンダーから予約する

🔸 単発:先着10名様 🔸 綴り:先着5名様

※ 季節限定メニューのため、ご予約はお早めに。
※ 11月中のご予約で、冬本番前に体を整えられます。


今年の秋は、”冷えをためない体”づくり。
やさしい温もりで、自分をいたわる時間を。

この季節だけの特別なケアで、冬を迎える準備を。

心からお待ちしております。

 

メルタサリ 小原恵美

ヨガにみる ― よりよい人生を送るための心と体の整え方

セラピストemi

「ヨガって、難しいポーズをとるエクササイズでしょ?」

そう思っている方も多いかもしれません。でも実は、ヨガはポーズだけではないんです。心も体も、そして日々の暮らしも整えてくれる、人生を豊かにするための知恵が詰まった実践方法なんです。

今回は、ヨガの土台となる「八支則(はっしそく)」という教えをご紹介します。古代から伝わる智慧ですが、現代を生きる私たちの日常にこそ役立つヒントがたくさん詰まっていますよ。

 

八支則って何? ―ヨガの8つのステップ―

八支則は、約2500年前に書かれた「ヨーガ・スートラ」という教典に記されている、ヨガの基本的な教えです。サンスクリット語で「アシュタンガ」と呼ばれ、8つの枝(ステップ)という意味があります。

この教えは、時代や場所、立場を問わず、誰もが実践できる普遍的なもの。マットの上で行うヨガのポーズだけでなく、日常生活で使えるヨガ的な人生の生き方のヒントが詰まっているんです。

8つのステップをざっくり解説

八支則は、外に向かう実践(他人や社会との関わり)から、内面へと深まる8つの段階で構成されています。

○1 ヤマ(禁戒)― 他人や物に対して守るべき行動・道徳の基本

社会の中で、他の人や自然と調和して生きるための5つの心がけです。

○2 ニヤマ(勧戒)― 自分に対して守るべき行動・精神的に守ること

自分自身への向き合い方。心地いい、ハッピーな状態にするための5つのキーワードです。

○3 アーサナ(坐法)

ヨガのポーズで、意識を体の内側に向ける。無理のない体の使い方。自分の姿勢と整えることで、相手にも安心感を与える。

○4 プラーナーヤーマ(調気法)

呼吸と体、心を繋げる意識的な呼吸。深い呼吸が相手にも伝わり、安心感を与える。自分自身の神経状態のコントロールをすることで、いい雰囲気(気)を与える。

○5 プラティヤーハーラ(制感)

感覚の制御で、安定した精神状態を保つ。雑念を手放し、「今ここ」に集中する。その落ち着きが人に伝わる。

○6 ダーラナ(集中)

完全な自分自身の意識の安定。一点集中。朝起きする目標(視点を変えていく)など、鳥と虫の目をもつ。

○7 ディヤーナ(瞑想)

深い静かな精神でいられる瞑想状態。あり方そのものが瞑想である。守破離の意識をしなくても集中している。心が散漫ではなく穏やかな状態。一体感。

○8 サマーディ(三昧)

深い瞑想と融合しておこる悟りの境地。自他を超えた存在の意味。

【ステップ1】ヤマ(禁戒):他人や社会との関わり方

まずは外側、つまり他の人や社会とどう関わるかについての5つの教えです。

① アヒンサー(非暴力)

すべての物を慈しみ、誰も、何も、自分も傷つけないこと。相手への尊重。その人を受け入れながら関わる。

これは単に「暴力を振るわない」ということではありません。言葉や態度、さらには心の中での批判も含めて、すべての命を大切にすることです。

たとえば、誰かのミスに対してイライラしたとき。その気持ちを相手にぶつけるのではなく、「誰にでも失敗はあるよね」と相手への尊重、その人を受け入れる気持ちを持って関わります。それがアヒンサーの実践です。

② サティヤ(誠実・正直)

本当の自分をあざむかない。嘘実、純粋になること。正直に相手との信頼関係を築く。

自分にも相手にも正直でいること。ただし、正直さと優しさのバランスも大切です。自分に正直であることは、自分への信頼へと繋がり、自信になっていきます。その心静かな状態は①の人と自分を、思いやることにも繋がります。自分への付き合いかたは、人との付き合い方の姿勢に表れます。

③ アステーヤ(不盗)

欲望から、無知から、盗むことを止めること。

これは物を盗まないだけでなく、人の時間を奪わない、アイデアを勝手に使わない、約束を守るといったことも含まれます。時間や信頼を大切にし、信頼を裏切らないようにします。

④ ブラフマチャリヤ(禁欲)

何ごとも「し過ぎない」「満たされない」こと。境界線を守る。

エネルギーを大切に使うということ。食べ過ぎ、飲み過ぎ、働き過ぎなど、何事もバランスが大切です。健全な関係、やってあげたいが大き過ぎる人は、相手の境界線を大事にする態度を守る。生活習慣(睡眠不足、暴飲暴食しないなど)コンディションを整える。

⑤ アパリグラハ(不貪)

本当に必要な物だけでよい。「もっともっと」と何かを欲しがらない。むさぼらないこと。人間関係で言うと、依存させない、必要以上に頼らせない。相手の力を信じる。

物への執着を手放すこと。「もっと欲しい」という気持ちに支配されず、今あるものに感謝できると、心が軽くなります。


ヤマのポイント: 他の人や社会と調和して生きるための基本。自分の行動が周りにどんな影響を与えるかを意識することから始まります。

【ステップ2】ニヤマ(勧戒):自分自身への向き合い方

次は内側、つまり自分自身をどう整えるかについての5つの教えです。

① シャウチャ(清浄)

体も心も清らかに保つ。純粋になっていくこと。外的な清潔さと内的な浄らしさは密接に関連しています。部屋、空間、言葉を清らかに保つことで、安心感をもつ。

部屋を片付ける、体を清潔に保つ、心の中のモヤモヤも整理する。外側と内側、両方をすっきりさせることで、心地よい毎日が送れます。

② サントーシャ(知足・満足)

すでに満たされていることに気づくこと。感謝と満足している人は、他者から奪う必要がありません。

「ないもの」ではなく「あるもの」に目を向ける練習。小さなことにも「ありがたいな」と思えるようになると、幸せの基準が変わってきます。今あることに満たされることで、穏やかさを保ちます。「自分なりでOK」、自分のもてるもので勝負しましょう。

③ タパス(苦行・自己鍛錬)

自分の中の不純物を燃やす守と言う意味がある。鍛錬して、常に成長し続ける。

「苦行」と聞くと厳しく聞こえますが、要は自分を律すること。早起きする、運動を続ける、勉強を続けるなど、自分で決めたことをコツコツ続ける習慣です。

④ スヴァディヤーヤ(学習・自己探求)

「私」とは何か、本当の自分とは何かを探っていくこと。

本を読んだり、自分の心と向き合ったり。「私ってどんな人間なんだろう?」と考える時間を持つことも、この実践の一つです。学びを深める探究心。自分がどう考え、感じているかという、自分の内側を観察する力。

⑤ イシュヴァラプラニダーナ(信仰・委ね)

すべてを信じ、ゆだねる、おまかせすること。自分への執着を手放すこと。

すべてをコントロールしようとせず、大きな流れに身を任せる。自分のもつ力を信じること。過信せずに、自分に与えられた力を信じる謙虚さを持つことです。


ニヤマのポイント: 自分の内側を整えることで、心が安定し、結果として周りの人にも良い影響を与えられるようになります。

ヤマとニヤマ、どちらも大切な理由

外向きと内向きの調和

  • ヤマ(外向き):他者への配慮=周りの人との関係づくり
  • ニヤマ(内向き):自己を整える=自分自身との向き合い方

どちらか一方だけでは不十分。外側の実践だけでなく、内側の準備も必要なんです。

たとえば、「人に優しくしよう」と思っても(ヤマ)、自分の心が乱れていたら(ニヤマ不足)、本当の優しさは出せません。まずは自分を整えることで、自然と人にも優しくできるようになるのです。

実は、ヤマ・ニヤマができていればゴールに到達できる!

ヤマとニヤマができていなくては、どんなに凄いポーズができても、たくさんの呼吸法を覚えても、意味がないと言われています。

逆に言えば、ヨガをしていなくても、ヤマ・ニヤマができていればゴールに到達することができるんです。

ヨガマットの上だけでなく、日常生活こそが本当の実践の場。職場で、家庭で、友人との関わりの中で、このヤマ・ニヤマを意識してみてください。

さらに面白いのは、 ヤマ・ニヤマは、その中のたった一つを完全に身に着けようと努力するだけで、無意識に他のヤマ・ニヤマの10個が身につくように考えられているということです。

だから、全部を完璧にやろうとしなくて大丈夫。まずは自分が「これなら続けられそう」と思うものを一つ選んで、実践してみましょう。

【ステップ3〜8】ポーズから瞑想へ

アーサナ・プラーナーヤーマ(ポーズと呼吸)

私たちが一般的に「ヨガ」と思っているのが、この段階。でも、ポーズはゴールではなく、心を整えるための準備なんです。

  • アーサナ(ポーズ) で体を整え
  • プラーナーヤーマ(呼吸法) で心を落ち着ける

この2つが、次の瞑想の段階への土台となります。

プラティヤーハーラ・ダーラナ・ディヤーナ(感覚の制御・集中・瞑想)

ここからは、より内面的な実践になります。

  • プラティヤーハーラ:外の刺激から離れて、内側に意識を向ける
  • ダーラナ:一つのことに集中する
  • ディヤーナ:集中が自然に続いている状態(瞑想)

慌ただしい毎日の中で、5分でも静かに座って呼吸に意識を向けてみる。それだけでも、心が落ち着いてきます。

サマーディ(三昧)

これは最終段階。深い瞑想の先にある、悟りの境地です。日常生活の中では難しいかもしれませんが、瞑想を続けることで、少しずつその入り口に近づいていけます。

今日から始められる、八支則の活かし方

「難しそう…」と思うかもしれませんが、大丈夫。いきなり全部を実践する必要はありません。

日常で試してみよう

【朝】ニヤマ:サントーシャ(知足) 目覚めたら「今日も無事に目が覚めた」と感謝してみる

【通勤・通学中】ヤマ:アヒンサー(非暴力) 混んだ電車でイライラしたら、深呼吸。心の中で相手を責めないように

【仕事中】ヤマ:サティヤ(正直) 困ったときは素直に「わかりません」「助けてください」と言ってみる

【夜】ニヤマ:シャウチャ(清浄) 部屋を少し片付けてから寝る。心もすっきりして眠れます

小さな一歩から

  • 朝起きたら深呼吸を3回する
  • 1日1つ、誰かに「ありがとう」を伝える
  • 夜寝る前に、今日の良かったことを3つ思い出す

こんな小さなことから始めるだけでも、心と体が変わってきます。

まとめ:ヨガは生き方そのもの

ヨガの八支則は、マットの上で難しいポーズをとることだけではありません。

日常の中で、

  • 人に優しくすること(ヤマ)
  • 自分を大切にすること(ニヤマ)
  • 体を動かすこと(アーサナ)
  • 深く呼吸すること(プラーナーヤーマ)
  • 心を落ち着けること(瞑想へのステップ)

これらすべてが、ヨガなんです。

完璧を目指す必要はありません。できることから、一つずつ。

たとえば今日、イライラしそうになったときに深呼吸をする。それだけでも、立派なヨガの実践です。

八支則は、約2500年前から変わらずに伝えられてきた、人生を豊かに生きるための知恵。現代を生きる私たちにこそ、必要なメッセージが詰まっています。

さあ、あなたも今日から、できることを一つ始めてみませんか?


サロンでのヨガレッスンでは、 このような八支則の考え方も取り入れながら、心と体の両面からアプローチしていきます。ポーズだけでなく、日々の生活に活かせるヨガの智慧を、ぜひ体験しにいらしてください。

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酷暑疲れリセット。秋に持ち越さないための熱とりセルフケア

アーユルヴェーダでは、季節ごとの体調対策(リトゥチャリヤ)を通じて、自然と調和し健康を保つ知恵が伝えられています。


夏(グリシュマ季):火のエネルギーが強くなる時期

『チャラカ・サンヒター』では、夏はアーユルヴェーダの六季の一つとされ、以下のように記されています:

  • 強い太陽と熱風により、熱が体に溜まり、体力(バラ)が弱まり、消化力(アグニ)も低下しがち。

  • この時期は、軽く、水っぽく、冷たさや潤いのある食が推奨される。

  • 1年で最も体が疲労し、老化する時期。

熱をためない・逃がす食べ方

アーユルヴェーダでは、夏に高まりやすい『火のエネルギー(ピッタ)』を鎮めるには、
冷却・鎮静作用のある食材を取り入れることが大切です。

おすすめは、次のような食材たち。

  • ギー(精製バター)
    → 胃腸をやさしく整え、炎症や乾燥を鎮める

  • ココナッツウォーター
    → ミネラル補給+体を内側からクールダウン

  • スイカ・なし
    → 水分と甘味でほてりを和らげる

  • なす・きゅうり・冬瓜
    → 利尿作用で熱と余分な水分を排出

取り入れ方のヒント

  • 朝食やおやつにスイカやなしを

  • サラダや和え物にきゅうりを多めに

  • 夕食の汁物に冬瓜やなすを入れて

  • ギーは温かい飲み物やごはんに少しだけ

  • スパイスやハーブを使うのもおすすめです。

    1. コリアンダーシード
      → 消化を整えつつ、体内の熱をやわらげる。夏のデトックスウォーターに◎

    2. フェンネルシード
      → 甘みと清涼感があり、胃の負担を減らす。お茶や料理の仕上げに。

    3. カルダモン
      → 香りで気分をすっきり、消化を促しながらクールダウン。チャイにも夏の冷製デザートにも合う。

    4. ミント(ペパーミント、スペアミント)


📰 お家でできる「熱を出す」ケア

1. 軽く体を動かす

  • 朝や夕方の涼しい時間にウォーキングや軽いストレッチ

  • 家の中ではヨガやラジオ体操でもOK

  • 動かす部位は大きい筋肉(太もも・背中)から始めると温まりやすい(体力とのバランスを見てください)


2. 足湯

  • 40℃前後のお湯に足首〜ふくらはぎまで10〜15分

  • エプソムソルトを加えると発汗促進、肌の保湿効果も

  • 冷えやむくみのある人にもおすすめ

  • 足湯+ミントオイルで軽く汗をかく


3. 飲み物

  • 胃腸疲れを感じていたら白湯、生姜湯、ハーブティー(ペパーミント・カモミール)など温かいものをとってみる

  • ココナッツウォーターやスイカでミネラル&水分補給


4. 半身浴

  • 38〜40℃のお湯で20分程度

  • 上半身が温まりすぎないので、のぼせやすい人にも安心

  • アロマオイル(ラベンダーやゼラニウム)を1〜2滴入れるとリラックス効果も


5. サウナや岩盤浴

  • 発汗力を高めたいときに効果的

  • 水分・ミネラル補給は必須

  • 熱い環境が苦手な方は低温サウナよもぎ蒸しも選択肢


6. 汗をかいた後のケア

  • ぬるま湯シャワーで皮膚の塩分や老廃物を流す

  • 発汗後は必ず水分+ミネラルを補給(麦茶、経口補水液、ココナッツウォーターなど)


💡 ポイント
「汗をかく=体を温める」だけでなく、体温を上げた後に自然に下げる流れを作ることで、自律神経の切り替えや睡眠の質改善にもつながります。

 

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夏の不調、7割は“自律神経”から?

暑さが続くと、「なんだかだるい」「夜が寝苦しい」「食欲が出ない」…
そんな不調を感じていませんか?
それ、体力や気合いの問題ではなく、
もしかすると『自律神経の疲れ』が原因かもしれません。

暑さに負けない、ゆるケアのすすめ

実は、夏に感じる不調の多くは、体温調節や睡眠、消化、気分などを司る『自律神経の乱れ』と深く関係しています。
「夏の不調の7割は自律神経が関係している」と言われることもあるほどです。

今日は、なぜ夏に自律神経が乱れやすいのか? そして、どう整えていけばいいのか?をわかりやすくご紹介します。


なぜ“夏”に自律神経が乱れやすいの?

1. 激しい気温差

冷房の効いた室内と灼熱の屋外。
行き来を繰り返すことで、体は体温調節のためにフル稼働。
自律神経が疲れ、うまくスイッチの切り替えができなくなります。

→ 結果:だるさ、頭痛、眠りの浅さにつながることも。

2. 睡眠の質の低下

夜の暑さや湿気で眠りが浅くなりやすい夏。
睡眠不足は交感神経を過剰に働かせ、日中の集中力や気分にも影響します。

→ 朝からボーッとする、やる気が出ないという声も。

3. 内臓の冷えと疲れ

冷たい飲み物・アイス・サラダなどが増える夏。
胃腸が冷え、消化力が低下すると、副交感神経の働きも鈍くなります。

→ 食欲低下、消化不良、便秘や下痢の原因にも。

4. ミネラル不足と発汗

汗をたくさんかくと、ナトリウムやマグネシウムなどのミネラルも失われます。
これらは神経や筋肉の働きを助ける大切な栄養素。

→ 足がつりやすくなったり、疲れが抜けない原因に。


🧠 自律神経が乱れると、どんな不調が出るの?

不調のサイン 背景にあること
慢性的なだるさ 交感神経の過緊張により、体が『休めない』状態
頭痛・めまい 血管の収縮・拡張のコントロール不全
胃腸の不調 消化を助ける副交感神経がうまく働かない
不眠・眠りが浅い 体温調節やリラックスができず入眠が難しい
イライラ・不安感 神経伝達やホルモンのバランスが崩れている

🌿 どう整えればいい?夏の“ゆるケア”3選

① 呼吸とストレッチで「内側のクールダウン」

夜や朝のすこし涼しい時間に、軽く背中や肩を開くストレッチと深呼吸を。
→ 自律神経が整いやすくなり、頭もスッキリします。

ヨガのねじりのポーズもオススメです!

② 温冷差を減らす「エアコンとの付き合い方」

外気との温度差は5℃以内を目安に。
冷たい風が直接当たらないよう、羽織物や冷房の風向きも調整を。

③ 胃腸を労わる「食べ方の工夫」

冷たいものをとるときは、温かい汁物をセットにするなど、内臓の冷えすぎを防ぐ意識を。
豆腐や納豆など、消化に優しくたんぱく質もとれる食材が◎。


おわりに|「なんとなく不調」こそ、整えるチャンス

夏の体と心は、実はとても繊細。
「暑さに慣れてきたから大丈夫」と思っていると、じわじわと疲れがたまり、秋にどっと出てしまうことも。

だからこそ、今のうちに『自律神経』を整える意識を持つことが、自分を守ることにつながります。

がんばる夏もいいけれど、
ーゆるめて整える夏ーを、ぜひ大切にしてみてくださいね。


👐 夏の自律神経ケアにおすすめのメニュー

「なんだか休んでもスッキリしない」「体の緊張が抜けにくい」
そんな感覚が続くときは、いつもがんばっている自律神経をちょっと一休みさせるタイミングかもしれません。

そんなときにおすすめなのが、
『Mertasariのボディセラピー(スウェディッシュ/ディープティシュー)』です。


▷ スウェディッシュマッサージ

やさしくゆったりとした手技で、皮膚や筋肉に働きかけ、
リズムのあるタッチで心身を落ち着いた状態へと導いていきます。

▷ ディープティシュー

筋肉の深い層や筋膜の張りをじっくりとゆるめるアプローチ。
深く呼吸したくなるような感覚や、からだのこわばりが和らいでいく感触を味わえます。


施術後は「呼吸がしやすくなった」「体の余白を感じられた」など、
日々の自分に戻る時間としてご利用いただいています。

がんばる日々の合間に、
『力を抜く練習』としての時間を過ごしてみませんか?

ご予約・メニューの詳細はこちらから →【Care

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なんとなく力が抜けない。

それ、体の内側が出している「整えサイン」かもしれません。

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夏こそ、自律神経のゆらぐ季節。頑張るより、ゆるめるケアを。

暑い日々が続いて、もうすぐ2ヶ月となります。
そろそろ体に熱が溜まってきている人もいらっしゃるかもしれません。

ここのところ、35度以上の日も続いています。

夏の気温上昇時に気をつけるべきことは、

体の外と中の両方にわたります。

過酷な夏を乗り切り、秋冬に元気に過ごすために
体、心、ライフスタイル面にできることをご紹介します。

 


【1. 体への影響と対策】

気をつけたいこと:

  • 熱中症/脱水
     → 暑さにより発汗が増え、水分とミネラルが失われる

  • 自律神経の乱れ
     → エアコン・屋外の温度差で交感神経が過剰に働く

  • 内臓の疲労
     → 冷たい飲食で胃腸の機能が低下する

  • 呼吸の浅さ
     → 胸式呼吸になりがちで、酸素供給不足に

対策:

  • こまめな水分+塩分補給(麦茶+梅干しなど)

  • クーラーの温度設定は外気との差5℃以内を目安に

  • 朝・夜に軽いストレッチや深い呼吸を入れる

  • 胃腸を冷やさないように、常温・温かい飲み物を意識


【2. 心の状態と影響】

気をつけたいこと:

 自律神経のアンバランスにより、過緊張が起こりやすいです。
 なんだかとても疲れる。いつも仕事が頭から離れないという人は、
 まずは、休む(Rest)ことから始めてみてください。

  • 睡眠の質の低下(寝苦しさ/浅い眠り)

  • イライラ・集中力低下(交感神経の過緊張)

  • 夏バテ=やる気が出ない、何もしたくない状態

対策:

  • 夕方のぬるめ入浴(副交感神経を優位に)

  • 日中の「ゆる運動」で体と心をリセット

  • 「がんばる」よりも「ゆるめる」意識で切り替える


【3. ライフスタイル面】

気をつけたいこと:

  • 外出・運動のタイミング(熱中症リスク)

  • 食欲低下による栄養不足(特にタンパク質)

  • 汗で失われるミネラル・鉄分不足

対策:

  • 朝のうちに軽く動いておく(夜は気温が下がらない日も)
    *暑くて、体が緩みやすいので、体幹(コア。おへそを引き込む。骨盤底筋も)を鍛えておきましょう!

  • 豆腐、卵、納豆など、消化にやさしいたんぱく質を取り入れる
    *肉や油物、生物は消化に重たいので、胃腸が弱い時は消化できないこともあります。
    お腹の調子を見ながら、食べ物をセレクトしてみてください。

  • 汗っかきな人は、鉄・マグネシウムなどの補給も意識
    ミネラルの多い硬水や、麦茶、ルイボスティ、海藻を少しずつ食事に加えるなどもおすすめです。


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なんとなくの不調や気持ちチグハグしたような違和感。

それ、体の内側が出している「整えサイン」かもしれません。

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今日は涼しくなったな…という日にどっと疲れが出る理由

「今日は涼しくなったな…」
そう思った瞬間に、どっと疲れが出て動けない。
そんな経験、ありませんか?

 

実はそれ、「気のゆるみ」だけではありません。
あなたの体が、無意識のうちにずっと「アクセル全開=がんばりモード」でいた証拠です。

このどっと疲れた、という時が実は、ビューティとヘルスをつくるチャンスなのです!

 

 


暑さは体にストレス!緊張のスイッチを切るのは「副交感神経」

夏の間、私たちの体は高温多湿、冷房、寝苦しさ、強い日差しといった環境ストレスに24時間さらされています。

これに対応するため、私たちの自律神経は「交感神経(=緊張・活動)」優位の状態になりがち。

この状態が続くと、体は“がんばり続ける”ことに慣れてしまい、自分でも気づかないうちにエネルギーを消耗しています。

そして、涼しくなって気温が下がり、ようやく「副交感神経(=休息・回復)」が優位になったとき…

一気に体が脱力し、「本当の疲れ」が表に出てくるのです。


体は、安全にならないと休めない

人の体は、危険な状況では回復モードに入りません。
たとえ現代の“危険”が猛暑や仕事ストレスだとしても、脳や神経はそれをしっかり感知しています。

だから、ようやく「暑さがゆるんだ」「エアコンをつけっぱなしにしなくていい」など、小さな安心感を得たとき、体は休む許可を出します。

すると今まで見えなかった疲れや不調が、どっと押し寄せてくる。


その疲れ、「回復スイッチ」が入ったサインかも

実は、涼しくなってからのだるさや眠気、頭がぼんやりする感じは、副交感神経がちゃんと働いている証拠でもあります。

だからこそ、このタイミングで無理に動かず、「疲れて当然」と受け止めて、しっかり回復の時間をとることが大切です。


今こそ、体をゆるめて整えるタイミング

・ゆっくりした呼吸
・背中やみぞおちまわりのマッサージ
・軽いストレッチやぬるめのお風呂でのリセット
・昼寝をする、早めに寝る

そんな体の修復スイッチ時間を、今こそ意識的にとってみてください。

秋に向けて元気に過ごすための、『貴重な回復&ビューティリカバリー』の時期なのです。


おわりに|「疲れた…」を感じたあなたは、おやすみ上手!

暑さがゆるんだ時に出てくる不調は、
あなたの体がようやく「ああ、やっと休める」と休むスイッチを入れた証拠。

そんな自分を責めたり、「また疲れてる…」と落ち込まず、
「ここから回復できる」と、

体のサインに気がつけた=『自分が見えた』、『ニュートラルな視野を持てた』

ということを前向きにとらえてみてください。

今日は台風の気圧の影響もありますから

早く休んで、

リカバリーしてみてくださいね。

わが家では、夫が2回も昼寝して、

スッキリ元気になっていました!

これから夏本番!

美しく秋を迎えるためにも

休み休み参りましょう^^

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なんとなくの不調や肌・爪の違和感。

それ、体の内側が出している「整えサイン」かもしれません。

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身体のケアはご褒美ではない?『早めの体メンテナンス』が大事な理由

日本では、マッサージというと「ご褒美」や「特別な癒し」として扱われることがまだまだ多いように感じます。
でも実は、“疲れきってから”では、回復にも時間がかかるのです。

サロンにはじめていらっしゃる方は
・朝からだるい
・夕方に体がだるくなる
・肩や腰が重い、痛い
・なんとなく呼吸が浅い
・気持ちの余裕がない
という方が多いです。

それは、年齢ではなく

こうした「小さな不調」は、体が出している「ケアしてください」というサイン。
そこに早く気づくことは安定したパフォーマンスを着実に積み上げるために大事です。

「仕事がデキる人」は「自分で自分のケアができる人」と言っても過言ではないんです。

リラクゼーションマッサージ=「ご褒美」のイメージ?

日本では、マッサージというと——

  • エステの延長のような、表面をなでる施術

  • 肌や脂肪にアプローチする、美容目的のケア

  • 特別な日や、自分へのご褒美として行くもの

そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。
実際、サロンメニューでも“リラクゼーション”や“美肌”という言葉が並び、
「疲れたら行くもの」「贅沢な癒し」という認識が定着しています。

でも、それだけでは——
本来のマッサージの力を、もしかしたら半分も受け取れていないのです。

本来のスウェディッシュマッサージは、「深く、静かに整える」

本場ヨーロッパや北米でのスウェディッシュマッサージは、
ただ“気持ちいい”だけの手技ではありません。

  • 筋肉の深層までアプローチして、血流と循環を高め

  • 神経に働きかけて副交感神経を優位にし

  • 慢性的な疲れやこわばりを、静かにほどいていく

つまり、体の内側=ベースから整えるためのセラピーなのです。

とくに40代以降の女性には、「癒し以上に整えたい」お悩みが増えてきます。

  • 眠りが浅い

  • 肩や腰が常に重だるい

  • 姿勢が丸く、呼吸が浅い

  • 心も体も“抜けない疲れ”が続く

こうした状態に必要なのは、表層ではなく“深層”への丁寧な働きかけ


ニューヨーカーは「マッサージを習慣にしている」

たとえばニューヨークでは、マッサージは「疲れたとき」ではなく「疲れる前」に受ける人が多くいます。

彼らにとってマッサージは、ストレスを溜め込まないためのメンテナンス

週1回通う人も少なくありません。

それは、ただリラックスしたいからだけじゃありません。

  • 姿勢の崩れ

  • パフォーマンスの低下

  • 睡眠の質

  • メンタルの不調

これらを目的に、疲れる前に、自分のパフォーマンスを保つために通っているのです。

「疲れきってから行く」ではなく、
「疲れないように整える」。
この発想の転換が、体と心の軽さを変えていきます。


日常の“なんとなく不調”が変わり始める

定期的なマッサージは、確実に「日々の質」に変化を与えます。

  • 朝の動き出しがスムーズになる

  • 呼吸が深くなり、集中しやすくなる

  • 肩こり・腰の重さが慢性化しなくなる

  • 気持ちが落ち着き、自分を取り戻しやすくなる

マッサージは、ご褒美ではなく「未来の自分への備え」
筋トレやスキンケアのように、“続けることで違いが出るケア”なのです。


まとめ:整っている自分で過ごす、という選択肢

何かをがんばるために、疲れてからマッサージを受ける。
その習慣を、がんばらなくても整っている自分で毎日を送る習慣に変えてみませんか?

日々の小さな違和感に気づけること。
それを早めにリセットできること。
そして、1週間を軽やかに過ごせること。

それこそが、マッサージの本当の価値です。


📍 Mertasariでは…

  • スウェディッシュマッサージ(深く、穏やかに神経まで整える)

  • ディープティシュー(筋膜やコリの芯にアプローチ)

  • メディカルアロマ(自律神経・女性ホルモンに寄り添う)

…など、**その日の体と心の状態に合わせた「ちょうどよさ」**をご提案しています。

『疲れてから』ではなく、『疲れないように』整えていく毎日へ

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なんとなくの不調や肌・爪の違和感。

それ、体の内側が出している「整えサイン」かもしれません。

まずは自分の状態を知って、疲れをためないケア習慣を。

「ご褒美ケア」より「保つケア」へ、今日から始めてみませんか?

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