からだのこと|神経科学・身体感覚
身体感覚が整うと、自然と俯瞰する視点が生まれる
最近、レッスンや3monthsプログラムの中で「自分を俯瞰できるようになった」という声をよく聞きます。
こうした変化は、性格が変わったわけではなく、身体の感覚が育ったことによって起こる変化です。
BODY SENSES
01
内受容感覚(interoception)
体の内側の状態を感じる感覚
例:空腹、眠気、疲労、呼吸の浅さ
→ 低下すると 疲れているのに気づかず、無理を続けてしまう
02
固有受容感覚(proprioception)
体の位置や動きを感じる感覚
例:姿勢、重心、関節の角度
→ 低下すると 動きづらさや違和感が増える
03
外受容感覚(exteroception)
外の世界を感じる感覚
例:音、光、触覚
→ 低下すると 周囲の変化に気づきにくくなる
これらの感覚が協力し合うことで安心感が生まれ、自然と「俯瞰する視点(メタ認知)」が育っていきます。
つまり
メタ認知は「考えて身につける」ものだけでなく、感じる力が整うことで自然に現れるものでもあります。
APPROACH
こうしたシンプルなことを繰り返すことで、思考より先に体が「ちょうどいい状態」を思い出してくれるようになります。
その結果——
大きく変えようとしなくても、
小さな感覚の変化が、日常を変えていきます。
Free Email Course
「自分を俯瞰できるようになりたい」——その変化は、考え方を変えることからではなく、体の感覚を育てることから始まります。
脳神経科学と機能解剖学の視点から、なぜ疲れるのか・なぜ頑張りすぎてしまうのか・なぜ変わりたいのに動けないのか——体の反応の仕組みを、毎日5分のメールでやさしく紐解いていきます。短い音声ガイド付き。
「もっと鍛えなきゃ」の前に、まず今の体をちゃんと知ることから。
Mertasari Bodyworks 小原恵美