こんにちは、Emiです。
今週は1月の疲労回復ケア、3回シリーズの第2回。
今日は、 「胃腸が疲れている」という方へお届けします。
年末年始、 美味しいものをたくさん食べて、 お酒も飲んで、 夜更かしして…
楽しい時間を過ごした分、 胃腸は今、ちょっとお疲れモードかもしれません。
「なんとなく重だるい」 「食欲が安定しない」 「お腹が張る感じがする」
そんな方は、 消化力(アグニ)を整えることから始めましょう。
1月7日は、 七草粥を食べる日。
これは、 お正月で疲れた胃腸を休ませ、 一年の無病息災を願う日本の知恵です。
七草粥を食べなくても大丈夫。
大切なのは、 「胃腸を休ませる」という意識。
今日からでも、 消化に優しい食べ方を始めてみませんか?
アーユルヴェーダでは、 消化力のことを「アグニ(火)」と呼びます。
このアグニが弱ると、
食べたものがうまく消化されない 未消化物(アーマ)が体に溜まる 重だるさ、冷え、むくみ、疲労感につながる
という流れが起こります。
1月は、 「足し算」より「引き算」。
胃腸を休ませ、 消化力が自然に戻るのを待つ時期です。
朝起きたら、 まずコップ1杯の白湯を飲みましょう。
沸かしたお湯を少し冷まして、 ゆっくり、少しずつ。
白湯は、 内臓を温め、消化力を優しく目覚めさせてくれます。
冷たい水やコーヒーの前に、 まずは白湯を。
仰向けに寝て、 膝を軽く曲げます。
お腹に手を当てて、 ゆっくり鼻から息を吸い、 お腹を膨らませます。
そして、 ゆっくり口から息を吐きながら、 お腹を凹ませます。
5回繰り返すだけで、 お腹まわりの緊張がゆるみ、 内臓への血流が促されます。
お風呂上がりや寝る前に、 オイルやクリームを手に取り、 時計回りにお腹をやさしくさすります。
おへそを中心に、 大きな円を描くように。
「の」の字を書くイメージです。
力は入れず、 皮膚の上を滑らせるように。
これだけで、 腸の動きが促され、 翌朝のお通じが楽になることも。
足裏には、 内臓とつながる反射区があります。
胃の反射区は、 左足の土踏まずの親指のライン。
親指で、 やさしく円を描くように押してみてください。
痛気持ちいいくらいの力加減で、 30秒ほど。
胃がじんわり温まる感覚があれば、 それは胃が緩んでいるサインです。
寝る前やお風呂上がりに、 ぜひ試してみてくださいね。

足し算より引き算
この時期は、 「何を食べるか」より 「何を控えるか」が大切です。
少し控えたいもの: 油っぽいもの 冷たいもの お酒や辛いもの 夜遅い食事
おすすめの食べ方: 温かいもの、消化に優しいもの よく噛んで、ゆっくり食べる(一口30回が目安) 腹八分目で終える 夕食は軽めに
消化力を高めるスパイス: 生姜、ニンニク、クミン、コリアンダー
これらのスパイスは、 消化の火(アグニ)を優しく燃やしてくれます。
お味噌汁に生姜を入れたり、 野菜炒めにニンニクを使ったり。
ほんの少し加えるだけで、 消化がぐっと楽になります。
「ちょっと物足りないかな」 くらいが、今の体には心地いいサインです。
アーユルヴェーダでは、 胃腸は「心の鏡」とも言われます。
消化力が整うと、
体が軽くなる 思考がクリアになる 判断力が戻ってくる 「やってみよう」という気持ちが湧いてくる
胃腸を整えることは、 心を整えることでもあるのです。
次回は、 「生活リズムを整えたい」という方へ。
体内時計をリセットする やさしいケアをお届けします。
焦らず、急がず。
削ぎ落としながら、 やさしく1年を始めていきましょう。
Emi
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