姿勢を意識するほど疲れる原因は固有受容感覚の低下です。40代以降に多いこの問題の仕組みと、体が自然に整う方法を東京・東日本橋/江戸川区一之江のボディセラピストが解説します。
✓ 姿勢を良くしようと思うほど、疲れる
✓ 鍛えているのに、体が軽くならない
✓ 整体に行っても、すぐ元に戻る
✓ 40代を過ぎてから、体の感覚が鈍くなった
実はこれらは [筋力不足]でも[年齢]の問題でもありません。
固有受容感覚(Proprioception)と感覚神経の働きが低下している
可能性があります。
この記事では、 ・なぜ姿勢を意識すると疲れるのか
・固有受容感覚とは何か
・どうすれば体が自然に整うのか
を、25年のヨガ指導・11年のボディワーク経験をもとに解説します。
姿勢を「良くしよう」とするとき、 多くの人は必要以上の筋肉を使っています。
本来なら無意識に働くはずの
・体の位置センサー
・姿勢を保つ深層筋
が機能していないため、 意識的に力を入れ続けることになり、疲れるのです。
この無意識の姿勢調整を担っているのが **固有受容感覚(Proprioception)**です。
固有受容感覚とは、
目で見なくても、自分の体の位置や動きがわかる感覚
のことです。
【具体例】
・目を閉じても腕を上げられる
・暗い部屋でも歩ける
・姿勢が崩れた瞬間に、無意識で戻せる
これらすべてが、固有受容感覚の働きです。
このセンサーは、
・筋肉
・腱
・関節
・筋膜
など、体の深部に存在し、 常に脳へ情報を送り続けています。
感覚神経は、 体の状態を脳に届ける配線です。
固有受容感覚の情報も、 この感覚神経を通って脳に伝わります。
【扱っている情報】
・触覚
・圧・伸び・縮み
・温度
・痛み
・体の位置や動き
つまり、 体 → 脳への情報の通り道。
この回線が鈍ると、 脳は体の状態を正確に把握できなくなります。

感覚が鈍くなる主な原因は、
・長年の緊張とストレス
・我慢するクセ
・忙しさによる体への無関心
・ホルモン変化
これらが続くと、 神経は省エネモードに入ります。
細やかな感覚が減り、
・力の入れすぎに気づかない
・姿勢が崩れてもわからない
・痛くなるまで止まれない
という状態になります。
これは老化ではなく、 感覚入力が減ったことによる神経の適応なのです。

・間違った動きパターンが強化される
・余計な筋肉に頼る
・疲労や痛みが増える
という悪循環に陥りやすくなります。
この順番で、
・固有受容感覚を目覚めさせ
・感覚神経の情報量を増やす
ことを優先します。
感覚が戻ると、
✓ 姿勢を「保とう」としなくなる
✓ 無理な動きに早く気づける
✓ 疲れる前に調整できる
✓ 呼吸が自然に深くなる
✓ 回復が早くなる
そして、
「自分の体を信頼できる」感覚
が戻ってきます。
筋トレは[力を出す能力]を高めます。
でも、
・どこに力を入れるか
・いつ抜くか
・どこで止めるか
を決めているのは、神経と感覚です。
感覚が戻らないまま鍛えても、 体は楽になりません。

Q. 固有受容感覚は何歳からでも改善できますか?
A. はい、できます。神経は何歳からでも学び直せます。大切なのは年齢ではなく、[順番]です。
Q. どのくらいで変化を感じますか?
A. 個人差がありますが、適切なアプローチで3〜6週間ほどで「体の感じ方」が変わってきます。
Q. 自分でできることはありますか?
A. あります。呼吸を観察する、足裏の感覚を感じる、ゆっくり動くなど、日常でできることから始められます。
Q. ストレッチやヨガとの違いは?
A. ストレッチ・ヨガは動きが中心ですが、固有受容感覚を整えるアプローチは「感じること」を優先します。両方を組み合わせるとより効果的です。
・固有受容感覚は体の位置・動きを感じるセンサー
・感覚神経はその情報を脳に届ける配線
・この2つが整うと、体は頑張らなくても自然に整い始める
それが、 Mertasariが「きつくないのに変わる」理由です。
体は、まだまだ学び直せます。
年齢ではなく、[順番]の問題なのです。
Mertasari Body Therapy では、
・[6weeks Re-start Beauty Challenge](入門プログラム)
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