―「ゆるめることは、止まることじゃない。」
忙しい日が続くと、なんとなく疲れが抜けない。
しっかり寝ているのに、回復しきらない。
そんなとき、見落とされやすいのが 呼吸の質 です。
呼吸は、24時間ずっと続いている「いちばん身近なセルフケア」。
でも、無意識に行われているからこそ、浅くなっていることに気づきにくいものです。
今回は
呼吸が浅いと疲れやすくなる理由を、体のしくみからやさしく解説します。
私たちの体は、酸素を使ってエネルギーを作っています。
呼吸が浅いと、体に取り込まれる酸素量が減り、細胞が十分に働けなくなります。
結果として
・だるさ
・集中力の低下
・回復の遅れ
が起こりやすくなります。
特に、脳は多くの酸素を必要とする臓器。
呼吸が浅い状態が続くと、「なんとなくぼんやりする」「やる気が出ない」と感じやすくなります。
呼吸は、自律神経と深くつながっています。
浅く速い呼吸は、体を緊張モード(交感神経優位)に傾けます。
つまり
ずっと軽くアクセルを踏んだ状態
・眠りが浅い
・肩や首がこる
・気持ちが落ち着かない
という状態が続きやすくなります。
一方で、ゆっくりした呼吸は回復モード(副交感神経)を助けます。
回復力を高めるためには
「がんばる」だけでなく
ゆるめる時間も必要です。
深い呼吸では「横隔膜」という筋肉が上下に動きます。
横隔膜が動くことで
・肋骨まわり
・背中
・お腹
・骨盤底
が連動して動きます。
呼吸が浅くなると、この連動が少なくなり、体は少しずつ固まりやすくなります。
結果として
・姿勢が崩れやすい
・疲れやすい体の使い方になる
・回復に時間がかかる
という流れにつながります。
最近のレッスンでもお伝えしていますが
回復はトレーニングではなく、神経学習の側面も大きい
と言われています。
ゆっくりとした呼吸を感じる時間は
「安全である」という情報を神経に伝えます。
すると体は
「力を抜いても大丈夫」と学習していきます。
がんばり続けなくても、パフォーマンスは保てる。
その感覚が少しずつ育っていきます。
まずは、1日1回だけでも大丈夫。
・背もたれに寄りかかる
・みぞおち周りをやわらかくするイメージ
・4秒吸って、6秒吐く
それだけでも、体は少し安心します。
呼吸は「変えよう」としすぎなくても
気づくだけで変化が始まるもの。
疲れやすさは、気合い不足ではなく
体からのサインかもしれません。
呼吸を整えることは
特別なことではなく
日常の中でできる
とても静かなセルフケアです。
ゆるめることは、止まることじゃない。
またしなやかに動き出すための準備。
そんな時間を、少しずつ増やしていけたらと思います。
「今日は涼しくなったな…」
そう思った瞬間に、どっと疲れが出て動けない。
そんな経験、ありませんか?
実はそれ、「気のゆるみ」だけではありません。
あなたの体が、無意識のうちにずっと「アクセル全開=がんばりモード」でいた証拠です。
このどっと疲れた、という時が実は、ビューティとヘルスをつくるチャンスなのです!
夏の間、私たちの体は高温多湿、冷房、寝苦しさ、強い日差しといった環境ストレスに24時間さらされています。
これに対応するため、私たちの自律神経は「交感神経(=緊張・活動)」優位の状態になりがち。
この状態が続くと、体は“がんばり続ける”ことに慣れてしまい、自分でも気づかないうちにエネルギーを消耗しています。
そして、涼しくなって気温が下がり、ようやく「副交感神経(=休息・回復)」が優位になったとき…
一気に体が脱力し、「本当の疲れ」が表に出てくるのです。
人の体は、危険な状況では回復モードに入りません。
たとえ現代の“危険”が猛暑や仕事ストレスだとしても、脳や神経はそれをしっかり感知しています。
だから、ようやく「暑さがゆるんだ」「エアコンをつけっぱなしにしなくていい」など、小さな安心感を得たとき、体は休む許可を出します。
すると今まで見えなかった疲れや不調が、どっと押し寄せてくる。
実は、涼しくなってからのだるさや眠気、頭がぼんやりする感じは、副交感神経がちゃんと働いている証拠でもあります。
だからこそ、このタイミングで無理に動かず、「疲れて当然」と受け止めて、しっかり回復の時間をとることが大切です。
・ゆっくりした呼吸
・背中やみぞおちまわりのマッサージ
・軽いストレッチやぬるめのお風呂でのリセット
・昼寝をする、早めに寝る
そんな体の修復スイッチ時間を、今こそ意識的にとってみてください。
秋に向けて元気に過ごすための、『貴重な回復&ビューティリカバリー』の時期なのです。
暑さがゆるんだ時に出てくる不調は、
あなたの体がようやく「ああ、やっと休める」と休むスイッチを入れた証拠。
そんな自分を責めたり、「また疲れてる…」と落ち込まず、
「ここから回復できる」と、
体のサインに気がつけた=『自分が見えた』、『ニュートラルな視野を持てた』
ということを前向きにとらえてみてください。
今日は台風の気圧の影響もありますから
早く休んで、
リカバリーしてみてくださいね。
わが家では、夫が2回も昼寝して、
スッキリ元気になっていました!
これから夏本番!
美しく秋を迎えるためにも
休み休み参りましょう^^
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なんとなくの不調や肌・爪の違和感。
それ、体の内側が出している「整えサイン」かもしれません。
まずは自分の状態を知って、疲れをためないケア習慣を。
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40代に入ると、『女性ホルモン(エストロゲン)』がゆるやかに減少しはじめます。
エストロゲンは、脂肪の燃焼や代謝をサポートする働きを持っているため、
減少すると、「これまでと同じ生活でも脂肪がつきやすくなる」という変化が起きてきます。
また、筋肉量も年齢とともに少しずつ減っていくため、基礎代謝が下がり、
何もしないと「消費<摂取」になりやすい状態に。
年齢を重ねると、仕事・家庭・更年期など、さまざまなストレスが重なってきます。
それに伴い、交感神経優位(=緊張・焦り)な状態が続くと、
体は「守りのモード」に入り、エネルギーを溜め込みやすくなります。
とくに、『ストレスホルモン(コルチゾール)』の過剰分泌は、
お腹まわりに脂肪がつきやすくなる原因のひとつです。
睡眠時間が短かったり、眠りが浅くなったりすると、
食欲をコントロールするホルモンのバランスも崩れます。
また、甘いものやパン・白米などの「糖質中心の食生活」が続くと、
血糖値が急上昇→急降下する“血糖スパイク”が起きやすくなり、
結果として「もっと食べたい」「だるくて動けない」状態に。
筋肉は「代謝を上げるエンジン」。
40代以降は、特に朝と昼に意識してタンパク質を摂ることで、
筋肉の維持と脂肪燃焼をサポートできます。
おすすめ食材:卵、納豆、豆腐、魚、鶏むね肉、ヨーグルトなど
→ 毎食に“ひとつはタンパク質”を意識してみてください。
毎日の暮らしの中に
3分の深呼吸 or ゆるヨガを取り入れてみましょう。
朝の呼吸 → 交感神経をゆるやかに目覚めさせる
夜のリラックス → 副交感神経を高めてストレスオフ
さらに、ウォーキング・ストレッチ・スクワットなど、
軽い運動を週に2〜3回するだけでも、代謝が底上げされます。
夜は糖質を減らし、温かいスープなどを中心に
寝る90分前にはスマホを手放す
お腹を温めて深呼吸してから布団へ
「睡眠の質」を整えることは、
【ホルモンバランスと代謝の“土台づくり”】につながります。
40代からの体の変化は、“劣化”ではありません。
ー「今までのやり方を、今の自分に合わせてリニューアルするタイミング」ーです。
年齢を重ねても、自分の体と仲良くなれる方法はたくさんあります。
メルタサリでは、
ヨガ・マッサージ・食と睡眠のセルフケアを通じて、
あなたが「わたしらしく」体を整える時間をサポートしています。
「あなたの今に合った整え方」を知りたい方は、
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こんにちは、メルタサリのEmiです。
春の陽気に誘われる一方で、
「なんだか体が重い」
「やる気が出ない」
「いつも眠い」
そんな“春だるさ”を感じている方も多いのではないでしょうか。
春は寒暖差や環境の変化で、自律神経が乱れやすくなる季節。
特に40代以降の女性は、体の内側もゆらぎやすい時期と重なるので、春特有の不調を感じやすいのです。
でも大丈夫!
そんなときは、「呼吸」があなたをサポートしてくれます。
今日は、ヨガ経験25年、セラピストのEmiがプロの視点からおすすめしたい
簡単にできる【3つの春セルフケア】をご紹介します。
朝起きたら、窓を開けて新鮮な空気を一杯に吸い込みます。
陽の光を浴びながら
胸をひらいて、長くゆっくり吐き出す。
たったこれだけで、交感神経(活動モード)がやさしく目覚め、体と心にスイッチが入ります。
また、目に光を入れることで、夜に安眠しやすいホルモンも出やすくなります。
忙しい朝ほど、ぜひ試してみてくださいね。
ナディショダナ(Nadi Shodhana)は、ヨガの呼吸法のひとつ。
左右の鼻から交互に呼吸をすることで、自律神経のバランスを整えてくれます。
[座る]
イスに座って、またはあぐら座やラクな座り方で床に座って、
背骨を上に引き出すようにして行います。
最初に一つ、ゆったり吐き出してから、リラックス。
1、右手の親指で右の鼻をそっと押さえ、左の鼻から息を吸う。
2、次に薬指で左の鼻を押さえ、右の鼻から息を吐く。
3、右の鼻から息を吸い、左の鼻から吐く。
ゆったりと手を戻し、一拍呼吸の変化をながめます。
これを「1セット」として、3〜5回ほどゆっくり繰り返します。
ナディショダナは、心のざわつきを静めたいとき、頭をスッキリさせたいときにもとても効果的。
昼休みや仕事終わりなど、リセットタイムにぴったりの呼吸法です。
夜は「副交感神経(リラックスモード)」を高めたい時間帯。
このときは、吸うよりも「吐く」ことを意識しましょう。
例えば、
4秒で吸って
6〜8秒かけて、ふぅーっと長く吐く
これだけで、眠る準備が自然に整っていきます。
深く吐けないというときは、あたたかなお風呂に浸かったり、
あたたかなハーブティを飲むなどして、
「は〜」とホッと一息タイムを作ってみて下さい。
就寝前に数分、深呼吸をするだけで、
翌朝の目覚めが変わることを、ぜひ体験してみてくださいね。
春の変化に負けない、しなやかで強い自分へ。
メルタサリでは、そんな春の「だるさ・疲れ・不安定さ」をリセットする3週間の体感型ワークショップを5月末からご用意しています。
「整えるって、こういうことだったんだ」
そう実感していただけるよう、ヨガ・呼吸・セルフマッサージなどを組み合わせながら、あなたの春を一緒に整えていきます。
気になる方は、次回の記事やNewslatterにてご案内しますね。
まずは日程だけお知らせいたします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
季節の変わり目、どうぞご自愛ください。
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のコピー-Webサイト.png)
最近、鏡に映る自分の姿に違和感を感じることはありませんか? それは、日々の忙しさやストレスが体に影響を与えているサインかもしれません。特に、お尻の筋肉は姿勢や健康に大きく関わっています。このワークショップでは、3週間でお尻の筋肉を目覚めさせ、健康的な体を手に入れる方法を学びます。未来の自分のために、今から一歩踏み出してみませんか?
― 美尻と10年後の健康を叶える「3週間チャレンジ」―
「最近、お尻に力が入らない」「立ち姿に自信がない」「歳を重ねるごとに下腹が気になる」
そんなお悩み、ありませんか?
それ、あなたのせいじゃないかもしれません。
仕事や家事、日々のストレスの中で、私たちの身体は知らず知らずのうちに緊張し、バランスを崩しています。特にお尻の筋肉は、実は“未来の健康を左右する大切な土台”。でも意識して使われることが少ないパーツでもあります。
そこでメルタサリでは、3週間で「美尻」を育てるワークショップを開催します。
Week 1:知って、ゆるめる
まずは解剖学的な視点から、お尻と姿勢の関係を学び、セルフマッサージで筋肉や筋膜をリリース。心地よくほぐれる感覚を体験します。
Week 2:動かして、目覚めさせる
“眠っている”お尻の筋肉を優しく刺激して、「使える体」へ。日常動作にも生きるコツが見つかります。
Week 3:引き締めて、キープする
最終週は、ヒップラインを形作る引き締めトレーニング。継続できる習慣として、日々の暮らしに取り入れていきます。
目標を決める(前向きなイメージ)
現在地を確認(自分の体の状態)
気軽に始める
ハードルの低いことから
できない日もOK。また明日からで大丈夫
記録する(できた度・気持ちの変化)
お尻の筋肉は、骨盤、股関節、そして背骨や顔のラインにまで影響を与えています。
実は「顔が下がってきた…」と感じるのも、姿勢や体幹の影響かもしれません。
だからこそ、体の深部=インナーマッスルに働きかけることが大切。
マッサージやゆるトレで感覚を呼び覚まし、軽く、しなやかな身体へと導きます。
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3週間のワークショップで、習慣を“あなたのもの”にしていきましょう。
歳を重ねることが楽しみになる。そんな自分を、一緒に育ててみませんか?
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こんにちは。Emiです。
日が短い冬。たっぷり寝るのもとても気持ち良い季節ですね。
みなさんは夜型?朝型?
人には、夜型の人と、朝型の人がいるそうです。
私は子どもの頃から夜も朝も弱く、寝るのが大好きです・・・
よく母に布団を引き剥がされていました。
昨年は早朝レッスンをしていたので、朝型だったのですが、
今年に入ってからというもの、
元来お寝坊な私は、リバウンドのように、朝寝坊生活を満喫しておりました。
フクロウのように1、2ヶ月夜型生活をして、
ふと気がついたのは、
「なんか、爽快感がたりない。」
朝起きても、9、10時だと
不思議と「気持ちいいな、カーテンを開けよう!」
という気持ちにならないのです。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですよね。
当たり前ですが、早く起きるには、早く寝ること。
睡眠時間が慢性的に4時間を切る、または11時間以上になると病気のリスクが上がり、睡眠不足だと、太りやすく、またイライラしやすくなるそうです。細胞の修復、成長ホルモンも寝ている間に出ますので、睡眠はビューティースリープ、なんて言われたりもします。
成長ホルモンを大量に出すには、寝てから最初のノンレム睡眠時、満腹でない状態で眠った時と言われています。
気持ちよく寝るだけでキレイになる!ということで、私もここ数日、睡眠の質を上げて、少しずつ朝型に戻すよう試みています。
インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、この時期は日照時間が短く、
日の出も遅いのでちょっとゆっくり目に起きてもOKと言われます。
もし、冬の間にすっかり遅く寝て、遅く起きている私のような方がいらしたら、
これから春に向けては、少しずつ寝るのを早くするのが良いです。
ここからの1、2ヶ月、このままダルダルしていくとどんどん体が重くなり、
調子を戻すのが、大変になります。
春に気温が上がって、血行が促進され、色々なものがではじめる前に「出す」こと。
アーユルヴェーダでは、この時期から春じたくとして、
体を動かしたり、消化の良い食べ物に切り替えることを勧めています。
ジュニパーベリー、ジンジャー、ゼラニウムなどのアロマのエッセンシャルオイルもデトックスにおすすめ。
サロンでのトリートメントでご希望の方はお知らせくださいね。
〜朝の過ごし方〜
私はできるだけ、朝にストレッチやトレーニングなど、
軽いものをしますが、やはり、朝活は最強です。
朝のお日様を見ると気持ちがスッキリするだけでなく、
夜の安眠を導くメラトニンというホルモンが出ます。
これは私の感覚なのですが、
朝のちょっとだけの運動。これは体の中のシャワー、歯磨きのような感じ。歯磨きしないで、1日に入ると気持ちが悪い感じがしますよね。
起き抜けたまま1日に入ると、脳に酸素もいかないまま気持ちもスタンバイしていないまま、1日が始まってしまうので、運動や食事など体内を目覚めさせて1日に入りたいですね。
反対に、少しでも朝に体を動かしたり、入浴など少し温まるようなことをすると、1日頭がクリアで落ち着いてスタートできます。
「そうは言っても時間がなかなか・・・」という方は、
一駅歩くとか、駅まで歩くとか、
昼休みに食後散歩するとか、
ハードルを低く、お好きなもので
15分から気楽に初めてみて下さい。
〜夜の過ごし方〜
なるべく寝る2時間前くらいに入浴します。
20時以降、遅くとも21時以降は目にブルーライトを入れないように。ブルーライトカットメガネがおすすめです。
部屋の照明を暖かな暗めの色にして、入眠準備に入ります。
日中に炭水化物やビタミンB群を取るのもおすすめです。
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今日は満月。浄化の日。
眠れない方は月を見てみるのも良いカームダウンになりますね。
今日は、様々な状況下の方々に、少しでも心身健やかな時間が訪れますように。
ではおやすみなさい。
すでに自分ではどうにも変えられないほど、重だるくなってしまった方には、
こちらの季節限定温活、デトックスメニューをご用意しています。
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