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春の疲労回復とアーユルヴェーダ

今、独学で栄養学の勉強をしています。
今年の目標は、6月から分子栄養学をベースとした栄養コンシェルジュの資格取得へ。
アーユルヴェーダの食事理論と掛け合わせた、Mertasariオリジナルの食事理論を来年までに完成させること。

多くの女性が、より健やかに、美しく、メンタルも満たされた毎日を送れるように。
その目標に向かって、皆さんと一緒に実践しながら進んでいきたいと思っています。

今日はその学びの中から、「大人女性の体と疲労回復」について。
知ると、ただ寝るだけは疲れが取れない理由がわかり、疲労への向き合い方がガラッと変わる話です。


アーユルヴェーダが言う、春のからだ

アーユルヴェーダでは、春はカパの季節。

カパは「水」と「土」の性質——重さ、湿り気、ゆっくりとした流れ。冬の間に体に蓄積されたものが、春になってもまだ残っている。

むくみ、だるさ、なんとなく重い感じ。これはからだのサインです。——「そろそろ、手放す時期ですよ」——と。

カパを手放すのに必要なのは、激しさではなく、動き続けること。軽く、温かく、流れを作ること。


疲れが取れない、燃えないからだの裏側に

現代の働く女性は、仕事のプレッシャー、睡眠不足、情報過多、人間関係のストレス——さまざまな刺激にさらされています。

このような状態が続くと、副腎はコルチゾールとカテコールアミンをつくり続け、やがて疲弊していきます。これが副腎疲労と呼ばれる状態です。

副腎が疲れると——

  • カテコールアミンの分泌が低下する
  • 脂肪分解のスイッチが入りにくくなる
  • やる気が出ない、疲れが取れない
  • 代謝が落ちて、体重が落ちにくくなる

「寝ても疲労回復しない」「食事に気をつけているのに変わらない」——
その裏に、副腎の疲労が隠れていることがあります。


副腎を守るために

副腎を元気に保つために、今日からできることがあります。

  • 睡眠を優先する——副腎は夜に回復します。22時〜2時の睡眠が特に大切です。
  • 血糖値を安定させる——血糖値の乱高下は、副腎への余分な負担になります。
  • 激しすぎる運動を避ける——高強度の運動もコルチゾールとカテコールアミンを大量消費します。ゆるく、長く動く方が、副腎に優しい。
  • ビタミンCを補う——副腎はビタミンCを大量に消費します。パプリカ、ブロッコリー、キウイなどを意識して。
  • 深呼吸・瞑想・ソマティックな動き——神経系を副交感神経優位に切り替えることで、副腎への負荷が下がります。

整えることが、美しいからだへの近道

カテコールアミンは、頑張って増やすものではありません。副腎を休ませ、神経系を整えることで、自然と機能が戻ってきます。

頑張るより、整える。
それが、40代以降のからだとの正しい付き合い方です。


まず「安全な状態」に戻す

からだが緊張状態のままでは、脂肪は燃えにくくなります。

大切なのはまず神経系を整えて、からだを「安心」できる状態に戻すこと。

Mertasariの6weeksや3monthsでは、呼吸・ゆっくりした動き・胸郭へのアプローチ・ソマティックなワークを通じて神経系にアプローチし、自然と力が抜ける状態を作っていきます。

整えてから、燃やす。
この順番が、40代以降のからだにはとても大切です。


アーユルヴェーダの視点

春は「カパ」の季節。重さ、ゆっくりした流れ、蓄積——冬にため込んだものを、少しずつ手放していく時期です。

カパを整えるために必要なのは、激しさよりも、流れを止めないこと。

チルなヨガ、ゆっくりした散歩、内臓が動くような動き——からだの知性に沿った動きが、春のからだにはよく合います。


季節のケア|アーユルヴェーダ的・春の食べ方

  • 🌶 スパイスを使う——ジンジャー、ブラックペッパー、ターメリックでアグニ(消化の火)を温めて。
  • 🥗 軽く、温かく——重いもの・乳製品・揚げ物はカパを増やしやすいので春は少し休憩を。
  • 昼をメインに——アグニが一番強い昼を、一日のメインの食事に。朝と夜は軽めに。
  • 🚶 食後は動く——食後10分のウォークやカーフレイズで、血糖値をゆるやかに保ちます。

そして、もうひとつ大切なこと。

大人女性に見落とされがちなのが、疲労を残さないことが、老けないこと。

激しく動いて疲弊するより、
ゆるく動いて、翌日も軽やかでいられる。

それが、40代からの「うちからの健康美」だと思っています。

内側からの健康美を、一緒に。
Emi


5月から3ヶ月かけて、回復上手な体を作る、プログラムが始まります。
詳しくはこちら

寒い?!春は体にも「風が吹く」

春になると、なんとなく体が重い。
眠れない夜がある。
気持ちが落ち着かない。

それは、意志の弱さでも、気のせいでもありません。
季節が変わるとき、体の中ではちゃんとした理由があります。

春に肝臓はフル稼働している

東洋医学では、春は「肝」の季節とされています。
肝臓は解毒だけでなく、感情の処理、判断、計画、情報の整理——
私たちが「頭を使う」と感じるほぼすべての働きに深く関わっています。

情報・判断・計画・感情処理……
これらはぜんぶ、肝臓の仕事。
春は冬の間に溜まったものを排出しながら、新しい季節への準備をする時期。
肝臓は静かに、でも全力で働いています。

アーユルヴェーダでは、春を「風(ヴァータ)が増す」季節と表現します。
冷えと乾燥が交差するこの時期、神経系が敏感になりやすく、
睡眠が浅くなったり、不安感が高まったりすることがあります。

なんとなく疲れているのに眠れない、そわそわして集中できない——
そういう感覚があれば、体がサインを出しているのかもしれません。

春のからだのための、4つのケア

難しいことは何もありません。
内臓が少し休める環境を整えるだけで、体はちゃんと応えてくれます。

春ケア チェックリスト

  • 11時には眠る——肝臓が最もよく働く時間帯(23時〜1時)を眠って過ごす
  • 温めて、巡らせる——冷えは肝の働きを滞らせる。お白湯、湯たんぽ、軽い体動を
  • 苦味をとる——春菊、菜の花、ふきのとう。苦味は肝臓のデトックスを助ける
  • 深呼吸でリセット——呼吸は自律神経に直接働きかける。1日3回だけでも

今朝、私が感じたこと

今日は睡眠不足で、重い体のまま目が覚めました。
夜中まで仕事をしてしまった結果です。

でも、お白湯を飲んで、床に寝転んで、
大腰筋とお尻をじわじわとほどいていくうちに——
二時間後には、心がすっかり静かになっていました。

疲れていても、ほどけたら、元気になる。

それは特別なことではなく、
体が本来持っている力を、引き出しているだけです。

忙しい日も、そうでない日も、同じように過ごせる余白を。
春のこの時期だからこそ、内臓を休ませることが
いちばんのセルフケアになります。

🌿 今日も、からだの声をほんの少しだけ聴いてみてください。

Emi
Mertasari Body Therapy

体が変わろうとしている。春のゆらぎとの付き合い方

こんにちは。Emiです。

わが家のそばでは、少し早く梅が満開です! 「え、もう!?」と驚きつつも、この時期のお花はやっぱり美しいなぁと見とれておりました。 みなさんのおうちの周りはいかがですか?

アーユルヴェーダには、「アビヤンガ」というケアがあります。 あたたかなセサミオイルを全身に塗って体を温める、ドクターが必ず勧める伝統的な習慣です。

このところの寒い日々に、生理前になるとなんだか心がカサカサしてくる。 そんな変化に気づいてから、少し早起きをして、ゆっくりとオイルに浸かるように温めています。

ちょっと面倒!でも、効果は偉大。

この一手間で、身も心もやわらかくほかほかになり、1日をご機嫌に過ごせるようになります。 お金もかからず、自分で自分を整えられる。 好きな仕事を笑顔でお届けするためにも、背に腹は変えられぬ!です(笑)

さて、本題です。

冷えがたまることで「重さ」が出てくると言われるのが、春先です。 芽吹きの季節に向けて今からケアをしておくことで、花粉症をはじめ、春特有のだるさや眠さをやわらげられるとされています。

今日は、「春の季節の体を読む」をご紹介します。

 

 

ここ数日、春が早くやってきたような空気を感じますね。

あたたかさに少しほっとする一方で、なんだか落ち着かない。眠りが浅い。理由はないのに焦る。そんな感覚はありませんか?


春は「動き出す季節」と思われがちです。 新しいことを始める、頑張る、前に進む。

でも、実際の体は少し違います。

春先は自律神経が乱れやすく、眠りが浅くなりやすい。鼻水や鼻炎に悩まされたり、理由のない焦燥感やイライラが出やすい。そんな”ゆらぎ”が起こりやすい時期です。

気温差、花粉、気圧の変動、年度末の緊張、女性ホルモンの変化。 体はすでに、たくさんの情報を受け取っています。


だからこそ今は、「もっと頑張る」よりも「ちゃんと整える」が合う季節。

鍛えることが悪いわけではありません。でも、ゆらいでいる時にさらに負荷をかけると、回復が追いつかなくなることがあります。

良い土壌に美しい花は咲く。 1年の初めには、体のベースの力。これを意識していたい時期です。


春に向かう今は、呼吸が深くなること、背中がふっとゆるむこと、眠りに入りやすくなること。そんな”小さな回復”を積み重ねることが、結果的に一番の近道になります。

私はこれを、「畑をふかふかにする期間」と呼んでいます。

特別なことをするのではなく、体が本来持っている「戻る力」を思い出すこと。アンバランスに気づいたら、ギアを上げるのではなく、ケアを足すこと。

春のゆらぎは、壊れているサインではなく、変わろうとしているサイン。

だからこそ、冷え固まった冬の体をやさしく動かしながら、巡りを取り戻していく。そんなケアをお届けします。


とはいえ、冬は1年で一番体力がある時期でもあります。 酷暑・二季化に向けて、散歩やエクササイズ、おしくらまんじゅう(笑)など、冬ごもりモードを少しずつ起こしていきましょう!

花粉症や季節の変化への対処法は、またブログでゆっくりご紹介しますね。

 

🌿 体の回復する感覚を、取り戻す 6Weeks ~春のゆらぎケア編~

春のゆらぎを感じている今だからこそ、整える時間を。 週2回・15分。やさしく体と向き合う6週間です。

【朝クラス】9:00〜9:15 3/2・3/11・3/18・3/25・4/1・4/8

【夜クラス】21:00〜21:15 3/1・3/15・3/22・3/29・4/5・4/12

参加費:¥18,800(税込)/全12回 オンライン・画面オフOK・アーカイブあり(各回1週間)

詳細・お申し込みはこちら▷

便秘の根本原因と、体からのサインの読み解き方

セラピストEmi
便秘に悩む方は多いですが、実は便秘は単なる「出ない」という症状ではなく、体からの大切なメッセージです。25年間、体と心の関係を見つめてきた経験から、便秘の根本原因について、体の仕組みと共にお伝えします。

1. 食物繊維不足と食生活の乱れ

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、私たちの健康に深く関わっています。食物繊維は腸内環境を整える大切な栄養素ですが、現代の食生活では不足しがちです。

特に注目したいのは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランス。不溶性食物繊維だけを増やすと、かえって便が硬くなることもあります。海藻類、果物、根菜類など、バラエティ豊かな食材を取り入れることで、腸内の善玉菌が活性化し、自然な排便リズムが整います。

また、食事の時間が不規則だったり、よく噛まずに急いで食べる習慣も、腸の働きを乱す要因になります。

2. 睡眠不足が腸に与える影響

意外に思われるかもしれませんが、睡眠と便秘には深い関係があります。睡眠中、私たちの体は副交感神経が優位になり、腸のぜん動運動が活発になります。これが翌朝の自然な排便を促すのです。

睡眠不足が続くと、この自律神経のリズムが乱れ、腸の動きが鈍くなります。特に夜更かしが習慣化している方は、腸が本来の働きをする時間を奪われているかもしれません。

質の良い睡眠は、腸内環境を整えるためにも欠かせない要素なのです。

3. ストレスとコルチゾールの関係

ストレスを感じると、体内ではコルチゾールというホルモンが分泌されます。このコルチゾールは、短期的には体を守る働きをしますが、慢性的に高い状態が続くと、腸の働きを抑制してしまいます。

ストレスによって交感神経が優位になると、腸のぜん動運動は低下し、便秘につながります。さらに、ストレスは腸内細菌叢のバランスも崩すため、悪循環に陥りやすいのです。

心と体は切り離せません。便秘が続く時は、「今、自分はストレスを抱えているかな?」と、心の状態にも意識を向けてみることが大切です。

4. 運動不足による腹圧と筋力の低下

便を押し出すためには、腹圧が必要です。この腹圧を生み出すのは、腹筋を中心とした体幹の筋肉群。運動不足が続くと、これらの筋力が低下し、便を押し出す力が弱まります。

さらに、全身の筋力低下は血流の悪化にもつながり、腸の働きそのものが鈍くなります。腸の筋力も使わなければ衰えていくのです。

特にデスクワークが多い方、長時間座りっぱなしの生活をしている方は、意識的に体を動かすことが重要です。激しい運動である必要はありません。深い呼吸を伴うヨガや、腹部をねじるストレッチなども効果的です。

5. 季節による影響:秋冬の冷えと乾燥

秋から冬にかけて、便秘が悪化する方が増えます。その大きな理由が「冷え」と「乾燥」です。

体が冷えると、血流が滞り、内臓の働きも低下します。特に腸は冷えに敏感で、冷えによってぜん動運動が鈍くなります。また、寒い季節は無意識に体に力が入り、交感神経が優位になりがちです。

さらに、空気の乾燥によって体内の水分も不足しやすくなります。便の水分が減ると硬くなり、排出しにくくなるのです。冬場は意識的に温かい飲み物を摂り、腹部を温める工夫が大切です。白湯や生姜茶など、内側から温める習慣を取り入れてみてください。

6. 女性特有の要因:生理前のホルモン変化

女性の場合、生理周期によって便秘になりやすい時期があります。それが排卵後から生理前の時期です。

この時期に分泌が増える黄体ホルモン(プロゲステロン)は、妊娠に備えて体に水分や栄養を蓄えようとします。その影響で、腸の水分も吸収されやすくなり、便が硬くなります。さらに、プロゲステロンは腸のぜん動運動を抑制する働きもあるため、便秘になりやすいのです。

生理前に便秘になるのは、体の自然なリズムの一部。無理に薬に頼るのではなく、この時期は特に水分補給を意識したり、腸に優しい食事を心がけることで、体のリズムに寄り添うことができます。

体からのメッセージとして便秘を捉える

これら6つの原因は、実は相互に関連しています。ストレスで睡眠不足になり、疲れて運動する気力がなくなり、食生活が乱れる。さらに季節の変化やホルモンバランスの影響も加わり、悪循環に陥っている方も多いのではないでしょうか。

便秘は、体が「今の生活を見直して」と送ってくれているサインかもしれません。一つずつでも構いません。できることから、ご自身の体と対話するように改善していくことで、体は必ず応えてくれます。

Mertasari Body Therapyでは、こうした体全体のバランスを整えるアプローチで、根本的な改善をサポートしています。季節の変化や女性特有のリズムに寄り添いながら、あなたらしい健康を一緒に見つけていきましょう。


体の声に耳を傾けることから、本当の健康は始まります。

 

季節のおすすめメニュー

冬のほっこり腸活

腸マッサージ+ボディセラピー

暖かなセサミオイル+ホットストーンで

60min 13,900en/ 90min 20,500en(税込)

 

11月限定メニュー

🍂 秋だけの特別メニュー

頭の先から、爪先まで、ほっこりふわり、ツヤうるボディ


✨ 体の芯から、じんわり温まる。

秋風が冷たくなって、なんだか体がひんやり…
肌もカサカサ、心もちょっとお疲れモード。

そんな季節には、“温活×うるおい” のスペシャルケアを。

体を温める質をもつセサミオイルで、体内からじんわりしっとり温めることで、
この時期のそわそわバタバタを鎮めます。


💛 メルタサリの秋限定トリートメント

STEP 1:コラーゲン入りボディスクラブ
→ やさしく角質オフ。つるんとなめらか肌へ。

STEP 2:温めたセサミオイルでアビヤンガ
→ じんわり深層まで届く、至福のオイルトリートメント。

STEP 3:遠赤外線ヒートマットで、岩盤浴のように温活ケア
→ オイルをじっくり浸透させながら、体の深部まで温める。
→ まるで岩盤浴にいるような、とろける温もり体験。

乾燥も冷えも、ぜーんぶ手放して。
内側からあふれる、しっとり温もりボディへ。


💰 料金プラン

🌿 単発コース 10名限定!

120分 26,000→¥24,800
まずは1回、体験してみたい方に。

▽単発コースを申し込む


🍁 3回綴りコース(おすすめ!)5名限定!

冬の冷えと乾燥をケアし、自律神経を整える綴り

120分3回 78,000⇨¥66,000(1回あたり¥22,000)
単発より1回2,800円もお得!
合計12,000円OFF

▽3回コースを申し込む

秋から冬にかけて、定期的にケアすることで
冷えと乾燥を下げつつ体のめぐりが整い、冷えにくい体質へ。

自律神経のバランスも整えながら、
じっくり体を立て直していきたい方におすすめです。

こんな方に

・秋冬はバタバタして、なんだか気忙しい

・集中力が下がって、ケアレスミスが増えてきた

・生理前や更年期の感情の揺らぎがつらい。

・疲れやすく、気力がない

・心身を深く滋養したい

(有効期限:1回目の施術日より4ヶ月)

*11月中に1回目をお受けください。


📌 ご予約・詳細はこちら

🍁 期間:11月末まで限定!
所要時間120分
📲 ご予約予約カレンダーから予約する

🔸 単発:先着10名様 🔸 綴り:先着5名様

※ 季節限定メニューのため、ご予約はお早めに。
※ 11月中のご予約で、冬本番前に体を整えられます。


今年の秋は、”冷えをためない体”づくり。
やさしい温もりで、自分をいたわる時間を。

この季節だけの特別なケアで、冬を迎える準備を。

心からお待ちしております。

 

メルタサリ 小原恵美

酷暑疲れリセット。秋に持ち越さないための熱とりセルフケア

アーユルヴェーダでは、季節ごとの体調対策(リトゥチャリヤ)を通じて、自然と調和し健康を保つ知恵が伝えられています。


夏(グリシュマ季):火のエネルギーが強くなる時期

『チャラカ・サンヒター』では、夏はアーユルヴェーダの六季の一つとされ、以下のように記されています:

  • 強い太陽と熱風により、熱が体に溜まり、体力(バラ)が弱まり、消化力(アグニ)も低下しがち。

  • この時期は、軽く、水っぽく、冷たさや潤いのある食が推奨される。

  • 1年で最も体が疲労し、老化する時期。

熱をためない・逃がす食べ方

アーユルヴェーダでは、夏に高まりやすい『火のエネルギー(ピッタ)』を鎮めるには、
冷却・鎮静作用のある食材を取り入れることが大切です。

おすすめは、次のような食材たち。

  • ギー(精製バター)
    → 胃腸をやさしく整え、炎症や乾燥を鎮める

  • ココナッツウォーター
    → ミネラル補給+体を内側からクールダウン

  • スイカ・なし
    → 水分と甘味でほてりを和らげる

  • なす・きゅうり・冬瓜
    → 利尿作用で熱と余分な水分を排出

取り入れ方のヒント

  • 朝食やおやつにスイカやなしを

  • サラダや和え物にきゅうりを多めに

  • 夕食の汁物に冬瓜やなすを入れて

  • ギーは温かい飲み物やごはんに少しだけ

  • スパイスやハーブを使うのもおすすめです。

    1. コリアンダーシード
      → 消化を整えつつ、体内の熱をやわらげる。夏のデトックスウォーターに◎

    2. フェンネルシード
      → 甘みと清涼感があり、胃の負担を減らす。お茶や料理の仕上げに。

    3. カルダモン
      → 香りで気分をすっきり、消化を促しながらクールダウン。チャイにも夏の冷製デザートにも合う。

    4. ミント(ペパーミント、スペアミント)


📰 お家でできる「熱を出す」ケア

1. 軽く体を動かす

  • 朝や夕方の涼しい時間にウォーキングや軽いストレッチ

  • 家の中ではヨガやラジオ体操でもOK

  • 動かす部位は大きい筋肉(太もも・背中)から始めると温まりやすい(体力とのバランスを見てください)


2. 足湯

  • 40℃前後のお湯に足首〜ふくらはぎまで10〜15分

  • エプソムソルトを加えると発汗促進、肌の保湿効果も

  • 冷えやむくみのある人にもおすすめ

  • 足湯+ミントオイルで軽く汗をかく


3. 飲み物

  • 胃腸疲れを感じていたら白湯、生姜湯、ハーブティー(ペパーミント・カモミール)など温かいものをとってみる

  • ココナッツウォーターやスイカでミネラル&水分補給


4. 半身浴

  • 38〜40℃のお湯で20分程度

  • 上半身が温まりすぎないので、のぼせやすい人にも安心

  • アロマオイル(ラベンダーやゼラニウム)を1〜2滴入れるとリラックス効果も


5. サウナや岩盤浴

  • 発汗力を高めたいときに効果的

  • 水分・ミネラル補給は必須

  • 熱い環境が苦手な方は低温サウナよもぎ蒸しも選択肢


6. 汗をかいた後のケア

  • ぬるま湯シャワーで皮膚の塩分や老廃物を流す

  • 発汗後は必ず水分+ミネラルを補給(麦茶、経口補水液、ココナッツウォーターなど)


💡 ポイント
「汗をかく=体を温める」だけでなく、体温を上げた後に自然に下げる流れを作ることで、自律神経の切り替えや睡眠の質改善にもつながります。

 

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夏に猫背になりやすい3つの理由

セラピストEmi
夏の猛烈な暑さが続いていますね。
気がつくと「あつい〜」と前かがみ姿勢になっていませんか。

肩や頭となだれのように傾くことで
猫背、肩こり、首こりや
顔たるみ、ほうれい線にもつながるのです。

この時期こそ、筋肉や筋膜のケアが必須です!

夏に起きる“姿勢崩れ”の3つの原因

1. 冷房による冷えと血流低下

エアコンの効いた室内と外気の温度差は、自律神経に大きな負担をかけます。
冷えた筋肉や筋膜は血流が滞りやすく、肩や腰のこわばりにつながり、自然と猫背姿勢になりやすいのです。

2. 汗・水分不足による筋膜の硬さ

筋膜は水分を多く含む組織。
汗で水分やミネラルを失うと、筋膜は「乾いたスポンジ」のように硬くなり、滑らかに動かなくなります。
結果として背中や股関節まわりが固まり、姿勢の自由度が失われてしまいます。

3. 暑さによる“だらっと姿勢”

猛暑で内臓に負担がかかると、横隔膜の動きが低下。
呼吸が浅くなり、自然と背中が丸まり猫背に…。
「お腹が重たい」「体幹が支えにくい」という感覚も、この横隔膜の疲れから起こります。


姿勢崩れがもたらす影響

  • 呼吸が浅くなり、疲労感が抜けにくい

  • お腹や背中のラインがだらんと崩れて見える

  • 血流や代謝が落ち、むくみやすくなる

見た目の印象だけでなく、日常の元気さや集中力にも関わります。


夏にできる姿勢リセット習慣

水分+ミネラル補給

お水に加えて、麦茶・天然塩・梅干しなどでミネラルを補給。筋膜の潤いを守ります。

体が酸化する夏は、抗酸化も大事。レモンやハーブを水に入れたハーバルウォーターもおすすめです!

横隔膜を意識した深呼吸

みぞおちに手を当てて、息を吸ったときにお腹と胸がふわっと広がる感覚を意識。胸を引き上げて、浅い呼吸をリセットします。

背中・肩甲骨を動かす

腕を大きく回したり、タオルストレッチで肩甲骨を寄せる動きを。冷房で固まった背中がゆるみます。

座り方を工夫する

骨盤を立てて座るだけで、背筋とお腹が自然に引き上がりやすくなります。

ディープティシューマッサージを受ける

セルフケアでは届きにくい深層の筋肉・筋膜にアプローチ。ヨレや縮みを整え、自律神経や血流のバランスまでリセットできます。


まとめ

夏は「冷え・脱水・内臓疲れ」のトリプル要因で、姿勢が崩れやすい季節。
でも、水分ケア・呼吸・背中や横隔膜のケアを意識するだけで、だらっとしやすい体もすっと整います。

今年の夏は「筋膜からの姿勢リセット」で、心も体も軽やかに過ごしてみませんか?

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夏の不調、7割は“自律神経”から?

暑さが続くと、「なんだかだるい」「夜が寝苦しい」「食欲が出ない」…
そんな不調を感じていませんか?
それ、体力や気合いの問題ではなく、
もしかすると『自律神経の疲れ』が原因かもしれません。

暑さに負けない、ゆるケアのすすめ

実は、夏に感じる不調の多くは、体温調節や睡眠、消化、気分などを司る『自律神経の乱れ』と深く関係しています。
「夏の不調の7割は自律神経が関係している」と言われることもあるほどです。

今日は、なぜ夏に自律神経が乱れやすいのか? そして、どう整えていけばいいのか?をわかりやすくご紹介します。


なぜ“夏”に自律神経が乱れやすいの?

1. 激しい気温差

冷房の効いた室内と灼熱の屋外。
行き来を繰り返すことで、体は体温調節のためにフル稼働。
自律神経が疲れ、うまくスイッチの切り替えができなくなります。

→ 結果:だるさ、頭痛、眠りの浅さにつながることも。

2. 睡眠の質の低下

夜の暑さや湿気で眠りが浅くなりやすい夏。
睡眠不足は交感神経を過剰に働かせ、日中の集中力や気分にも影響します。

→ 朝からボーッとする、やる気が出ないという声も。

3. 内臓の冷えと疲れ

冷たい飲み物・アイス・サラダなどが増える夏。
胃腸が冷え、消化力が低下すると、副交感神経の働きも鈍くなります。

→ 食欲低下、消化不良、便秘や下痢の原因にも。

4. ミネラル不足と発汗

汗をたくさんかくと、ナトリウムやマグネシウムなどのミネラルも失われます。
これらは神経や筋肉の働きを助ける大切な栄養素。

→ 足がつりやすくなったり、疲れが抜けない原因に。


🧠 自律神経が乱れると、どんな不調が出るの?

不調のサイン 背景にあること
慢性的なだるさ 交感神経の過緊張により、体が『休めない』状態
頭痛・めまい 血管の収縮・拡張のコントロール不全
胃腸の不調 消化を助ける副交感神経がうまく働かない
不眠・眠りが浅い 体温調節やリラックスができず入眠が難しい
イライラ・不安感 神経伝達やホルモンのバランスが崩れている

🌿 どう整えればいい?夏の“ゆるケア”3選

① 呼吸とストレッチで「内側のクールダウン」

夜や朝のすこし涼しい時間に、軽く背中や肩を開くストレッチと深呼吸を。
→ 自律神経が整いやすくなり、頭もスッキリします。

ヨガのねじりのポーズもオススメです!

② 温冷差を減らす「エアコンとの付き合い方」

外気との温度差は5℃以内を目安に。
冷たい風が直接当たらないよう、羽織物や冷房の風向きも調整を。

③ 胃腸を労わる「食べ方の工夫」

冷たいものをとるときは、温かい汁物をセットにするなど、内臓の冷えすぎを防ぐ意識を。
豆腐や納豆など、消化に優しくたんぱく質もとれる食材が◎。


おわりに|「なんとなく不調」こそ、整えるチャンス

夏の体と心は、実はとても繊細。
「暑さに慣れてきたから大丈夫」と思っていると、じわじわと疲れがたまり、秋にどっと出てしまうことも。

だからこそ、今のうちに『自律神経』を整える意識を持つことが、自分を守ることにつながります。

がんばる夏もいいけれど、
ーゆるめて整える夏ーを、ぜひ大切にしてみてくださいね。


👐 夏の自律神経ケアにおすすめのメニュー

「なんだか休んでもスッキリしない」「体の緊張が抜けにくい」
そんな感覚が続くときは、いつもがんばっている自律神経をちょっと一休みさせるタイミングかもしれません。

そんなときにおすすめなのが、
『Mertasariのボディセラピー(スウェディッシュ/ディープティシュー)』です。


▷ スウェディッシュマッサージ

やさしくゆったりとした手技で、皮膚や筋肉に働きかけ、
リズムのあるタッチで心身を落ち着いた状態へと導いていきます。

▷ ディープティシュー

筋肉の深い層や筋膜の張りをじっくりとゆるめるアプローチ。
深く呼吸したくなるような感覚や、からだのこわばりが和らいでいく感触を味わえます。


施術後は「呼吸がしやすくなった」「体の余白を感じられた」など、
日々の自分に戻る時間としてご利用いただいています。

がんばる日々の合間に、
『力を抜く練習』としての時間を過ごしてみませんか?

ご予約・メニューの詳細はこちらから →【Care

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なんとなく力が抜けない。

それ、体の内側が出している「整えサイン」かもしれません。

まずは自分の状態を知って、疲れをためないケア習慣を。

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夏こそ、自律神経のゆらぐ季節。頑張るより、ゆるめるケアを。

暑い日々が続いて、もうすぐ2ヶ月となります。
そろそろ体に熱が溜まってきている人もいらっしゃるかもしれません。

ここのところ、35度以上の日も続いています。

夏の気温上昇時に気をつけるべきことは、

体の外と中の両方にわたります。

過酷な夏を乗り切り、秋冬に元気に過ごすために
体、心、ライフスタイル面にできることをご紹介します。

 


【1. 体への影響と対策】

気をつけたいこと:

  • 熱中症/脱水
     → 暑さにより発汗が増え、水分とミネラルが失われる

  • 自律神経の乱れ
     → エアコン・屋外の温度差で交感神経が過剰に働く

  • 内臓の疲労
     → 冷たい飲食で胃腸の機能が低下する

  • 呼吸の浅さ
     → 胸式呼吸になりがちで、酸素供給不足に

対策:

  • こまめな水分+塩分補給(麦茶+梅干しなど)

  • クーラーの温度設定は外気との差5℃以内を目安に

  • 朝・夜に軽いストレッチや深い呼吸を入れる

  • 胃腸を冷やさないように、常温・温かい飲み物を意識


【2. 心の状態と影響】

気をつけたいこと:

 自律神経のアンバランスにより、過緊張が起こりやすいです。
 なんだかとても疲れる。いつも仕事が頭から離れないという人は、
 まずは、休む(Rest)ことから始めてみてください。

  • 睡眠の質の低下(寝苦しさ/浅い眠り)

  • イライラ・集中力低下(交感神経の過緊張)

  • 夏バテ=やる気が出ない、何もしたくない状態

対策:

  • 夕方のぬるめ入浴(副交感神経を優位に)

  • 日中の「ゆる運動」で体と心をリセット

  • 「がんばる」よりも「ゆるめる」意識で切り替える


【3. ライフスタイル面】

気をつけたいこと:

  • 外出・運動のタイミング(熱中症リスク)

  • 食欲低下による栄養不足(特にタンパク質)

  • 汗で失われるミネラル・鉄分不足

対策:

  • 朝のうちに軽く動いておく(夜は気温が下がらない日も)
    *暑くて、体が緩みやすいので、体幹(コア。おへそを引き込む。骨盤底筋も)を鍛えておきましょう!

  • 豆腐、卵、納豆など、消化にやさしいたんぱく質を取り入れる
    *肉や油物、生物は消化に重たいので、胃腸が弱い時は消化できないこともあります。
    お腹の調子を見ながら、食べ物をセレクトしてみてください。

  • 汗っかきな人は、鉄・マグネシウムなどの補給も意識
    ミネラルの多い硬水や、麦茶、ルイボスティ、海藻を少しずつ食事に加えるなどもおすすめです。


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今日は涼しくなったな…という日にどっと疲れが出る理由

「今日は涼しくなったな…」
そう思った瞬間に、どっと疲れが出て動けない。
そんな経験、ありませんか?

 

実はそれ、「気のゆるみ」だけではありません。
あなたの体が、無意識のうちにずっと「アクセル全開=がんばりモード」でいた証拠です。

このどっと疲れた、という時が実は、ビューティとヘルスをつくるチャンスなのです!

 

 


暑さは体にストレス!緊張のスイッチを切るのは「副交感神経」

夏の間、私たちの体は高温多湿、冷房、寝苦しさ、強い日差しといった環境ストレスに24時間さらされています。

これに対応するため、私たちの自律神経は「交感神経(=緊張・活動)」優位の状態になりがち。

この状態が続くと、体は“がんばり続ける”ことに慣れてしまい、自分でも気づかないうちにエネルギーを消耗しています。

そして、涼しくなって気温が下がり、ようやく「副交感神経(=休息・回復)」が優位になったとき…

一気に体が脱力し、「本当の疲れ」が表に出てくるのです。


体は、安全にならないと休めない

人の体は、危険な状況では回復モードに入りません。
たとえ現代の“危険”が猛暑や仕事ストレスだとしても、脳や神経はそれをしっかり感知しています。

だから、ようやく「暑さがゆるんだ」「エアコンをつけっぱなしにしなくていい」など、小さな安心感を得たとき、体は休む許可を出します。

すると今まで見えなかった疲れや不調が、どっと押し寄せてくる。


その疲れ、「回復スイッチ」が入ったサインかも

実は、涼しくなってからのだるさや眠気、頭がぼんやりする感じは、副交感神経がちゃんと働いている証拠でもあります。

だからこそ、このタイミングで無理に動かず、「疲れて当然」と受け止めて、しっかり回復の時間をとることが大切です。


今こそ、体をゆるめて整えるタイミング

・ゆっくりした呼吸
・背中やみぞおちまわりのマッサージ
・軽いストレッチやぬるめのお風呂でのリセット
・昼寝をする、早めに寝る

そんな体の修復スイッチ時間を、今こそ意識的にとってみてください。

秋に向けて元気に過ごすための、『貴重な回復&ビューティリカバリー』の時期なのです。


おわりに|「疲れた…」を感じたあなたは、おやすみ上手!

暑さがゆるんだ時に出てくる不調は、
あなたの体がようやく「ああ、やっと休める」と休むスイッチを入れた証拠。

そんな自分を責めたり、「また疲れてる…」と落ち込まず、
「ここから回復できる」と、

体のサインに気がつけた=『自分が見えた』、『ニュートラルな視野を持てた』

ということを前向きにとらえてみてください。

今日は台風の気圧の影響もありますから

早く休んで、

リカバリーしてみてくださいね。

わが家では、夫が2回も昼寝して、

スッキリ元気になっていました!

これから夏本番!

美しく秋を迎えるためにも

休み休み参りましょう^^

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