「人見知り」は性格じゃない。

ーやさしく神経をゆるめていくという選択ー

こんにちは。MertasariのEmiです。

初対面の場や、大勢の人がいる空間で、
なんだかソワソワしたり、どっと疲れてしまったり。
「私、人見知りなんです」とつぶやいてしまうとき。

それ、本当に“性格”でしょうか?

今日は、
人見知りの根っこにあるものを、
少しだけ体の視点から見つめ直してみたいと思います。


■ 「あなたは人見知りな人」ではありません。

まず、はじめにお伝えしたいのは――

「人見知り=あなたの性格」ではないということ。

実は、「人見知り」の多くは、
ー脳や神経が身を守るために起こしている反応ーなのです。

それは、あなたが繊細すぎるからでも、弱いからでもなく、
むしろちゃんと守る力を持っているという証でもあります。


■ 人見知りは「神経の反応」

私たちの体の中には、
自動的にスイッチを切り替えてくれている「自律神経」があります。

その中でも、ポリヴェーガル理論と呼ばれる考え方では、
自律神経には次のような“3つのモード”があるとされています:

モード 状態の例 感じやすいこと
① 交感神経(闘争・逃走) 緊張、警戒、頑張る ドキドキ、早口、汗、逃げたくなる
② 副交感神経(背側迷走神経/シャットダウン) 落ち込み、凍りつき 頭が真っ白、動けない、ぼーっとする
③ 副交感神経(腹側迷走神経/安心・つながり) リラックス、安心、好奇心 呼吸が深く、自然な会話、笑顔


「人見知り」の状態は、①や②のように、
安全が感じられないときの神経反応であることが多いのです。


■ 扁桃体という“警報機”が敏感になっているとき

脳の中には、「扁桃体(へんとうたい)」という小さな器官があります。
これは「不安・恐れ・緊張」を感じ取ってくれる、いわば警報機のような存在。

初対面の人や慣れない環境に出会うと、
この扁桃体がピコピコと「危険かも!」と反応してしまい、
結果、体がこわばり、声が出づらくなり、人との距離を感じやすくなるのです。


■ 「ゆるめること」で人見知りは楽になる

でも、これは逆に言えば、
『安全』と感じられる環境や状態に切り替われば、
自然と心と体は、つながりモード(③)へ戻っていける
ということ。

たとえば――

  • 呼吸を深くする

  • やさしく背中をなでる

  • 足裏を感じる

  • 信頼できる空間に身を置く

こうした「ゆるめる」ケアを通して、
私たちの神経は少しずつ副交感神経(腹側)優位になり、
『人とつながるための状態』に戻っていくのです。


■ 人見知りのあなたが悪いのではなく、神経が「守ってくれていた」だけ。

何年も「私は人見知りだから…」「怖い人が苦手で…」と思っていた方が、
定期的な体づくりを経て、「気がついたら、人と話すのが怖くなかった」「私が怖がらなくなったら、相手も変化した」
そう、お知らせくださったことがあります。

その方が変わったのではなく、
神経が安心しただけなんです。

それは、周りの人にも伝わって影響しています。


■ 最後に

人見知りは、変えるべき性格ではなく、
ー安全を感じたときに自然にほどけていく反応ーです。

だから、自分を責めるのではなく、
「今日もちゃんと守ってくれてありがとう」と、
体に伝えて、優しく撫でさすってみてください。

また、緊張している、人見知りしている人がいたら、
悪意があるわけではなく、神経の反応なのだということを思い出してください。

ゆるめるケアは、性格を変えるのではなく、
「本来のあなた」に戻っていくお手伝いです。


🕊 Mertasariでは…

どなたにも安心していただけるように、
静かで、やさしい時間を大切にしています。

私も、この神経の反応で苦労した時期がありました。

施術の流れやご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談くださいね。

 

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