現代社会では急速なIT化の進展に伴い、パソコン作業やスマートフォンの使用による肩凝り、腰痛、ストレートネックなどの悩みを抱える人が増えています。こうした方々には、心地よい解放感と癒しをもたらすマッサージがおすすめです。ここでは姿勢と血行の重要性について詳しくご紹介します。
正しい姿勢は、健康と美しさの基礎です。良い姿勢を保つことは体の構造や機能をベストな状態にし、健康な体を維持する上でとても重要です。ではなぜ姿勢が崩れてしまうのでしょうか。
私たちの体は、姿勢を保ったり運動するためにおよそ430個の筋肉が協力し合って働いています。正しい姿勢を維持するためには、これらの筋肉がバランスよく機能していることが必要です。しかし長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって、筋肉が過度に働き、全体のバランスが崩れ、結果として姿勢も乱れてしまうことがあります。

良い姿勢を保つためには筋肉を鍛えることも重要ですが、まずは凝り固まった深層の筋肉をほぐすことが最初のステップです。ディープティシューマッサージは、ゆっくりとしたストロークと深い圧を使いながら、筋膜を解放し、深層の筋肉をほぐす効果が期待できます。これにより、慢性的な筋肉のこりが解消され、姿勢の改善につながるのです。

血液循環は、私たちの体の健康維持にとても重要な役割を果たしています。血液が体中にしっかりと巡ることで、酸素や栄養素が細胞まで届けられ、老廃物の排出が促進されるのです。

UnsplashのAnnie Sprattが撮影した写真
しかし現代社会ではパソコンを使った作業が増えた結果、多くの人々が血行不良による体の不調に悩まされています。血液が手や指の先まで十分に巡らないことによって起こる手足の冷えやむくみ、疲労感、筋肉のこり、肌のくすみなどさまざまです。さらに、心臓や血管系の病気のリスクも高まることが知られています。

UnsplashのAnnie Sprattが撮影した写真
そこで、血行を良くするためにはどのような方法があるのでしょうか。運動やストレッチ、バランスの取れた食事などは一般的な方法ですが、なかでも効果的な手段の一つが血行促進のマッサージ。特にディープティシューマッサージは、深い層にある筋肉や組織に刺激を与えることで血行の改善を促します。このマッサージは痛みを感じずに行われるため、リラックスしながら血流にアプローチすることができます。

正しい姿勢の維持と血行の促進は、健康で美しい体を手に入れるために欠かせません。ディープティシューマッサージによって血行が良くなり、筋肉のこりと姿勢の改善が期待できます。定期的なケアを通じて健康で美しい体を手に入れてみませんか。

[Written by:理学療法士 朝倉 ゆか]
メルタサリボディセラピー
運動やダイエット、食事制限・・・なにをやっても成果につながらないと感じるオトナ女性へ。女性ホルモン周期や体質に沿って『年を重ねるほど健康的に美しくなる』ケアやヨガの無料レッスン動画を公開します。
20世紀に世界の主流として広まった近代医学。そのルーツは古代ギリシャ・ローマの薬物療法まで遡り、インドでも古来の伝統医学アーユルヴェーダの書物にはオイルやハーブなどが記されています。伝統医学の多くは人の体にもともと備わっているチカラを利用します。これを自然療法(ナチュロパシー)と呼び、精神面までも含めて全体的に人の体をとらえ、その全体的なバランスを見ながら健康管理や病気の予防と治療を行います。
そして今、世界的にその近代医学と代替療法の長所を生かそうという「統合医療」が始まり、日本でも厚生労働省がQOL(Quality of life: 生活の質)を高めると位置付けています。インドでは医療として存在しているアーユルヴェーダですが、その中には病気になる前に自然療法のケアや生活法などで体質の調和を図り、未病を防ぐという考え方があります。
今回の“アヌパマ医師のアーユルヴェーダセラピー中級コース”では、命が宿る妊娠中から、子ども、ご老人まで、すべての人の健康で幸せな生活を手助けするアーユルヴェーダのナチュラルケアと、人を自然の一部と考えるアーユルヴェーダのホリスティックな知識体系を学ぶことで、自分や家族など大切な人のために日常生活で活用することができるようになります。また、サロンや介護などのお仕事上でクライアントさんの心身をより深くケアするコンセプトを学び、施術後に日常に戻られた際の生活法やアドバイスの方法を知ることで、今お持ちの技術と合わせて役立てていただくこともできます。体、感情、精神のバランスや、バイタリティや心の穏やかさを感じることができるインド古来からの知恵と自然療法を、日本で唯一のインド人アーユルヴェーダ女性医師のアヌパマ先生と、アーユルヴェーダカウンー&セラピストの池田早紀がわかりやすくお伝えします。
【講義内容】
①Day1: セミプライベートクラス(定員6名 ) 頭のアビヤンガとマルマ/Abhiyanga for head
②Day2: セミプライベートクラス(定員6名 ) 腹部・胸のアビヤンガとマルマ/Abhiyanga for abdomen chest + marma
③Day3: グループクラス(催行人数5名) 秋のルトゥチャリア(季節の過ごし方)/Autumn rutucharya 、カティバスティ/Kati basti basti(腰のバスティ=小麦で作った土手にオイルを注ぎ膝を温める療法)
④Day4: グループクラス(催行人数5名) シロピチュ/shiro pichu(頭のピチュ=オイル湿布)+ カンシャボウル/kansya bowl(ボールを使ったフットマッサージ)
【タイムスケジュールtime schedule】
-10:00 開場open
-10:30〜12:30 講義Lecture
-12:30〜13:30 レカさんのアーユルヴェーダランチReka’s Ayurvedic lunch
-13:30〜16:00 実習Hands on
※30分から1時間ほどお時間が延びる可能性があります。お時間に余裕をもってお越しください。The class might extend about 30min to 1hour.
【アーユルヴェーダトリートメント説明】
*[DAY1+2 アビヤンガ] 毎日のケアに良い。疲労感を和らげ、アンチエイジング、ヴァータを減らす効果が期待できる。オイルを用い全身のトリートメントをする。精神的な疲れなどの不安を減らす助けになる。肌をきれいにし、肌の自然な免疫を回復させ、身体の組織を若返らせて、エイジングを予防する。睡眠時の呼吸を穏やかなものに導く。今回の講座では、理解がしやすいよう、[DAY1: 頭][DAY2:腹部・胸のアビヤンガ]と部分に分けてお届けします。
*[Day3 カティバスティ] ヴァータを下げるトリートメント。温かな薬用オイルを腰に用意した土手の中に注いでいく。クライアントの調子に合わせたオイルを用いる。背中の痛み、腰の痛み、特に腰椎脊椎症や脊柱管狭窄、腰椎や仙骨の狭窄に行われる。
*[Day4 シロピチュ] ガーゼに含ませたオイルを頭頂部に塗布する。抜け毛や記憶、不眠症などの睡眠の問題の改善の助けをする。
*[Day4 カンシャボウル] 金属のボウルを用いて、ギーを塗布しながら行うマッサージ。ボウルで足裏を数分こする。体内のピッタを下げ、目の灼熱感を減らし、目の健康を促進する。
【参加対象者】
サロンや介護などお仕事の現場で自然療法を活用したい方、アーユルヴェーダのトリートメントを学びたい方、おうちセラピストを目指す方、さらに施術の幅やカウンセリングの幅を広げたい方、自然な方法で病気になる前に不調をケアしたい方、純粋にご興味がある方、どなたでもご参加可能です。
【ご注意】
□インド人アーユルヴェーダ医師アヌパマ先生の講座です。アヌパマ先生の判断により、また参加者の方の状態により、講義内容が若干変更になることがあります。
□参加者の方の状態によっては、開始、終了時刻が若干変更になることがあります。また終了時刻が伸びる可能性があります。お時間に余裕を持ってお越しください。ご理解ご了承の程、お願い申し上げます。
□どなたでもご参加いただけますが、アーユルヴェーダを学ぶのがはじめての方は事前にアーユルヴェーダの基礎を予習しておくと理解しやすいかと思います。
【おすすめ書籍】上馬塲 和夫, 西川 眞知子著『新版 インドの生命科学 アーユルヴェーダ』
https://www.amazon.co.jp/dp/4540121545/ref=cm_sw_r_cp_api_i_zcUtDbJR99NP8
日程date: ①10/3, ②10/17, ③10/31, ④11/14(木)
時間time: 10:30〜16:00(ランチタイム1h)
場所place:メルタサリ (プライベートサロン 江戸川区一之江(都営新宿線一之江駅徒歩10分)
Mertasari private salon.
受講料Fee: ①② ¥35,000 、③④ ¥18,000 (tax 込)/1回
ダンワンタリアーユルヴェーダスクール認定証、練習用マッサージオイル代含む
*受講料の一部をインドの学校に寄付します。
※受講費のお振込みをもって、申込完了となります。定員に達し次第申し込みを締め切り致します。
キャンセルポリシー こちらの講座は入金を確認した時点で申し込み完了となります。
基本的に入金後の返金は致しません。
講師Doctor :アヌパマ・ダラシべ・アワケ
通訳Interpreter:池田早紀
事務局Organizer:小原恵美(メルタサリ)