身体の変化を感じたとき、最初に相談する場所はどこでしょうか。

コリやハリなど筋肉の痛みのことは鍼灸院・整体院やもみほぐし、むくみや冷えなどはエステなどのリンパケアやヨガ、ダイエットや姿勢保持やボディメイクなどはジム、生理周期など女性ホルモン関連はギリギリまで我慢をして婦人科へ。ストレス対策にリラックスしたければ旅行や温泉、などが一般的なイメージかもしれません。

通っているジムやヨガスタジオ、診療所などがあれば、決まった人へ相談できるかもしれません。ですが、多くの方は病院に行くほどではないがしんどいという病気に満たない不調を抱えたまま、我慢しながら日々を送っているのではないでしょうか。

一方、アメリカのNYでは、クリニックの中に骨を扱うカイロプラクターと、メルタサリのボディセラピーのような筋肉・筋膜など軟部組織への施術を提供するマッサージセラピストが一緒に働いていたり、忙しいニューヨーカーはお抱えのセラピストを持っていて、週に1回ほど疲労を感じたら定期的にサロンへ通うそうです。

では、マッサージセラピストに依頼して、体を定期的にメンテナンスしてもらうことにはどんなメリットがあるのでしょうか。

 

解剖学に基づいている。

だから全てに理由があるほぐしやトレーニング

オイルで撫でさするのは気持ち良いのは当たり前です。メルタサリのボディセラピー(欧米ではスウェディッシュ、ディープティシューマッサージと呼ばれる)。は、解剖学に基づいて、筋肉や筋膜をほぐし流します。整体の要素をもつ、深層筋へのアプローチにより、血行を促進し、筋肉、その深部にある神経、心に働きかけます。

加えて、どのように体を使うのかというボディメカニクスが融合され、
セラピスト一人一人同じ手技でも、同じものはない、個性のある手技になってきます。
クライアントさんもみな体が違い、同じ方でも日々体が変わるため、まさに一期一会のセッションになります。

世界一気持ちいいといわれるストロークは、ひとつひとつのほぐしや流しに全て筋肉や解剖学に基づいた意味、意図があり、どこが気持ちが良いのか、疲れやすいのか、またどこが危険なのか、を見極めて施術しながら、深く固まったり癒着した、奥の疲れを解きほぐしていきます

身体だけではなく、人をみる。

だから、お客様を置いてきぼりにしない。

メルタサリでは、筋肉や神経、骨などの解剖学的視点と、身体と心は繋がっているという東洋両方的視点で、その人を包括的に見ていきます。例えば、ひとくちに肩こりといっても、原因は仕事の姿勢、生活動作の癖、呼吸の浅さ、食習慣、身体に対するイメージ(脳内の捉え方)、ストレスなど様々な要因が複合的に絡み合っています。

様々な場所に通っても、なんだかしっくりこない、時間がかかる、予算もかかる。話をちゃんと聞いてもらえなかった。この方法で良いのかなんだか不安。部分的に相談するということは、その人自身の希望や本当のお悩みや、原因がバラバラになってしまう状態に陥りやすいものです。

それに対して、メルタサリは何に困っているのか、どのような目的に向かって、身体を整えたいのかセラピストが「その方の軸」である大切にされていることやご要望をじっくり伺い、その方の未来へ向かって、ご予算に合わせてご提案していきます。必要なときは、提携のサロンや医師をご紹介します。

がんばらなくていい。

身体づくりはもっと楽しく、気持ちいい。

メルタサリの身体づくりは、ほぐす・鍛えるのバランスを見ながら進めていきます。筋肉が緊張していて関節がよく動かないのに無理に動かしたり、疲れていて休みが必要なのにがんばって鍛えたり、神経を鎮静すべきときなのにもっと何かをしようとアクセルを踏む。これらは身体に良かれと思って行っていても、実は逆効果なことがあります。解剖学に沿って、まずは整えてから、鍛えることで、無駄な力を手放し、ラクに動かしながら、効率的に鍛えることで、スムーズに気持ちよく身体と心が整います。

UnsplashのMotoki Tonnが撮影した写真

UnsplashMotoki Tonnが撮影した写真

 

目標を達成した後も

末長くおつきあい

働き世代の女性の体は、年齢ごとに女性ホルモンの変化により揺らぎがちです。また、ストレスの状態にも大きく影響を受けます。メルタサリでは、お悩みが解決したり、目標を叶えた後も、定期的、お好きなときにいつでも通うことができます。忙しく自分のことを考えられない時にも、年齢による変化が出ても、いつでも自分の身体の歴史を良く知るセラピストにいつでも相談できる安心と、施術や相談など必要なものだけが好きな時に受けられる「いいとこどり」ができます。疲れた、お肌のエイジングケアが必要になった、仕事が変わって身体の疲れ方が変わった、産前産後など、いつでもお好きな時に再来店できます。

Young woman receiving head massage by hands of beautician in spa beauty center

 

身体は生涯ともに過ごすパートナー

じっくり目をかけて、育てていくもの

身体の調子が上がると、毎日が変わります。日々のパフォーマンス力を上げたり、痛みから開放されるだけでなく、身体が変わると、心もちも変わり、思考や行動も変わってきます。日々の選択が変わり、習慣が変わり、周りからの評価も自然と変化していきます。そしてその変化のプロセスに気がつくことができる力も備わってきます。一時的で無理なダイエットなどではなく、生涯にわたって、心地よく、安心感や落ち着きをもって日々を歩むことができるよう、時間の経過やライフスタイルに合わせて、身体やそれを捉えて動かす脳は育てていくもの。身体づくりとは、身体の変化とともに、内面の変化による自分にフィットする心地よい感覚を持ちながら、日々を楽しめるわたしをつくり続けることなのです。

 

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