「疲れが取れにくい」

「いつもどこかが痛い」

「イライラすることが多い」

「ここの脂肪が気になる」

 

体というのは、思うようにならないものですね。

体には持って生まれた体質というもともと持つ部分と、後からの生い立ちや生活、運動、食事など日々つくられる部分などが合わさって、今日の自分があります。

 

「もっとお尻が小さければ」

「もっと腕が細ければ」

「もっと人に好かれるような性格だったら」

 

私たちの毎日はどのように変わるのでしょうか。

 

メルタサリに訪れる方の目的は人それぞれです。

今日はその中から、体づくりの話をします。

 

 

人の体をかたちづくるのは、骨格という固いところ、骨をつなぐ靭帯、筋肉、組織を包み結合する筋膜、脂肪、脳を含む内臓などの柔らかいところ、そして川のように流れる、血液、体液、神経、呼吸の通る道などの管があります。

 

骨格を支えている筋力は20歳から徐々に落ち始めます。体や肌はまだまだ力がありますが、就職や社会での大きな変化にチャレンジをしていく、ストレスの大きな時期でもあります。

30代には疲れを感じるようになり、下腹部や二の腕などこれまでと違う位置に脂肪がつくことに気がつくかもしれません。

40代では疲れが姿勢や肌などの表れるようになり、体ケアをしている人としていない人とでは大きな差が出てきます。疲労回復がゆっくりになったり、日々の忙しさで知らず知らずのうちに無理をしているとそれがダメージとなって、後から不調となることもあるかもしれません。

50代以降は疲れや動きの癖が痛みとなって出始めます。女性はホルモンバランスが閉経によって変化して、体の組織も大きく変化します。骨の密度や、肌の衰えも感じ始めるかもしれません。

60代になる頃には、日々の生活での姿勢や、生活習慣、仕事での体の使い方、ケアの積み重ねなどが、その人の姿勢や表情、肌にも表れます。それらが生活習慣病と呼ばれるような大きな病気となって現れ始めるのもこの頃からかと思います。

 

「ダイエットに何度もチャレンジしたけど3か坊主だった」

「私は意思が弱い」

「私のこの不調は持って生まれたものだから変わらない」

「私は神経が弱いんだ」

と体調管理や、ダイエットなどにつまづくことがあったら、それはあなたが悪いのではなく、人の体について学び実践する機会がなかっただけです。

多くの人ができないと思っていることは、やり方を知らないだけなのです。

 

私もダイエットがいつも2日と続きませんでした。

食べるのが大好きで、飽きっぽいからです。

筋肉もつきずらいし、運動も苦手です。

 

でもヨガを教えることができているし、

解剖学や運動学などに沿って筋肉を動かすことや、感覚を新しく学ぶにつれて、

少しずつ体を動かすことも楽しめるようになってきました。

 

アーユルヴェーダでは、体力の50%ほどの運動を日々定期的に行うことが健康と美容へと導くといいます。

体に鞭を打って激しい運動をしすぎるのはかえって寿命を縮めるかもしれません。

また体の仕組みを知らずに、無理な食事を減らしすぎるダイエットや、自己流のエクササイズをしても、体の組織が損傷しかえって太りやすくなったり、必要以上に力んで筋肉がムキムキしたり、コリやハリに繋がったり・・・

こちらでは、少しずつ、体の整え方を健康、美容、筋肉、食事、生活習慣など、西洋と東洋の知恵からご紹介していきます。

 

誰にでもできる体と心を整えるコツがあります。

 

Love your body.

自分の体の体質を知り、受け入れ、大切に慈しむこと。

それは周りの人を受け入れ、大切にすることに繋がります。

 

自分の体を感じて、動かし、心地よくつくることを通して、

物事に対する自分の価値観や概念に気付き、手放し、より自然体で愛のある考え方に変化していくからです。

 

日本には心身一如という体と心は一つであるという考えがあります。

一人でも多くの人が、ボディワーク(体を整えたり、動かしたりするワークのこと)によって、

Love your body、(日本人の私たちにはこういうとしっくりくるでしょうか)

自分を知り、自分を磨き続けることで、日々を変え、ゆくゆくは人の役に立つこと。

 

これが、メルタサリを営む、私小原エミの願いです。

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